P爺にお供えのお花をいただきました。
P爺。3頭まとめて散歩に連れて行ってた頃は、近所の子供たちからの人気が3頭の中で一番だった。
お花が届くという話は亭主ドノから聞いてたんだけど、こんなに大きくて立派なアレンジメントとは思ってなくてビックリ(^^;)
くれたのは亭主ドノの仕事のお知り合い。P爺が旅立つ少し前に、飼っていた老犬とのお別れを経験した方で。
P爺とのお別れがちゃんとできなくて残念だった、という話を亭主ドノから聞いて、いたたまれなくなった、との事。
会った事もないP爺のためにここまでしてくれるなんて。ってか、ワンコにこんな立派なお花をくれるなんて驚きよ。
あまりにも立派すぎて、今まで私がお供えしてた500円の花束が恥ずかしくなってしまった(^^;)
P爺。3頭まとめて散歩に連れて行ってた頃は、近所の子供たちからの人気が3頭の中で一番だった。
白くておとなしくてポヤ〜っとした雰囲気が、特に子供たちにとっては一番近寄りやすかったんだろうな。
だんだん歩けなくなって、散歩の距離が短くなってからも、小さい子供と会った時は「ワンワン♪」と撫でられてたっけ。
北海道での生活は短かったのに、たくさんの人の心に残って。P爺は愛されてたなぁ。
しばらく泣かずに過ごせてたのに、またちょっと涙が出た今日でした。