
「といぷーは みためにはんして さむがりよ」

対して黒プーAは、毛をかき分けるとすぐに白い地肌が見えるので、フロントラインも滴下しやすいのよな。

これは↑お腹の部分だけど。確かに、ドライヤーの時も黒プーAはすぐ乾くけど、シュナMは時間がかかるのよ。

↑晩年のP爺。ブルブルふるえながらも50m先のメモリアルツリーまでは一生懸命歩いていた。

ってかさ、アンタいっつも歩きながら雪とか氷とかかじって堪能してるでしょ。それで寒さに弱いってどゆ事?(-_-)

なんか…事実を知ってしまうと、こんな北国で寒がりのトイプーを飼うのは間違いなんじゃないかと思うよな(>_<)
毎度の事ながら、相変わらず私に体をペットリとくっつけてスヤスヤする黒プーA。かわいいねぇ(´ー`)
大寒波襲来、しかも地吹雪。外出が怖くてコタツにこもっている私に、寒いのかピッチリと寄り添うのよな(´ー`)
ところで、最近になって「トイプードルは寒さに弱い」という衝撃の事実を初めて知った(-_-;
いやもう、こんなにクリンクリンの毛が密集してるし、抱っこしても温かいから、てっきり寒さには強いのかと…(-_-;
多くの犬種が「ダブルコート」という二重の毛で体を被われているのに対し、トイプードルは「シングルコート」。
1種類の毛だけで体を被われているシングルコートは、毛の下が地肌ダイレクトなので冷気も感じやすいとか。
そうだったのか…確かにフロントラインをする時にいつも、シュナMは地肌がわかりにくいな〜と思ってたけど。
シュナウザーはダブルコートなので、毛をかき分けても、毛。という仕組みだったのね。

対して黒プーAは、毛をかき分けるとすぐに白い地肌が見えるので、フロントラインも滴下しやすいのよな。

これは↑お腹の部分だけど。確かに、ドライヤーの時も黒プーAはすぐ乾くけど、シュナMは時間がかかるのよ。
そうか、毛の生え方がまるっきり違ってたのね。どっちも抜け毛が少なくてラクだから、同じ毛の種類と思ってた(^^;)
トイプーは寒さに弱い。そう聞くと冬場の朝の散歩時に思い当たる事が。
朝の散歩は、亭主ドノがシュナM、私が黒プーAを連れて歩くんだけど。冬場の黒プーAはすぐに家に帰ろうとする(^^;)
今朝なんてマイナス26度という嘘のような寒さ。おまけに軽く吹雪。この気温で雪は勘弁してくれよ〜!
と思いながら家を出て歩き始めると。オチッコとウンコを早々と済ませた黒プーAが、一目散に家へとUターン。
え、ちょっと、晩年のP爺でももう少し先まで歩いてたよ!?もういいの!?30mも歩いてないよ!

↑晩年のP爺。ブルブルふるえながらも50m先のメモリアルツリーまでは一生懸命歩いていた。
と引き止めたけど、寒さに強くて元気にサッサと歩くシュナMとは距離が離れてしまったので、仕方なく帰宅。
まあ…今朝は吹雪いていたので、無理して歩く事もないかと思って従ったけど。せめてもうちょっと歩こうよ(-_-;
今日は夕方もマイナス10度。2頭同時に連れて行くのに、これでまた黒プーAに「帰る〜」ってされると面倒だな(-_-;
と懸念しながら外に出たけど。風もおさまり、このぐらいの気温ならゴキゲンで歩いてくれて、ホッとした(´ー`)

ってかさ、アンタいっつも歩きながら雪とか氷とかかじって堪能してるでしょ。それで寒さに弱いってどゆ事?(-_-)
でもまあやっぱり、シュナMは寒さなんかヘッチャラでオラオラ先走るのよな。ダブルコートってすごいのね。

なんか…事実を知ってしまうと、こんな北国で寒がりのトイプーを飼うのは間違いなんじゃないかと思うよな(>_<)
でも大丈夫。真冬の防寒対策をしっかりして、一生面倒見るからね(´ー`) 早く大寒波が去ってくれるといいね。