って、発売されてからもう2週間以上経つのに、何を今さらな感じ(^^;)
コロナの影響でドラマもアニメもたくさんの作品が放送延期や縮小になったけど。予定どおり放送してくれるなんて(≧∇≦)
いや、いつもならこの1冊をすぐに3度は読み返すんだけど。今回はなんかイマイチそこまでの必死さに欠けてしまった。
一番の原因は、平太師匠の絵と話が私にはちょっと気持ち悪くて。このストーリーは果たして後々に影響するほど必要なのか?
江渡貝くんの妄想っぷりと辺見の残虐っぷりを兼ね備えた感じで、何のために現れたかよくわからんままだった平太師匠。
刺青が1枚増えるのは良いとして、結局砂金やハクは見つからんし。それを言えばシロクマの毛皮も手に入らんかったし。
シロクマの話と平太師匠の話は何のためにあるのか、今のところ全くの謎。この1冊の半分がムダに思えてくるぞ(^^;)
でもステキな場面もあった。「マタギの谷垣です」と言い切った谷垣が男前すぎる(ノ≧∀≦)ノ
とは言ったけど、谷垣は鶴見中尉たちと一緒に駆逐艦に乗せてもらえたのか?自力で北海道に戻らされてるのか?
そしてアシリパさんの「私は杉元佐一と一緒に地獄へ落ちる覚悟だ」の場面。まるで愛しい男との心中を決意したかのような。
「道理」があっても尾形を殺す事ができなかったアシリパさんなのに、そんな事を思わせるなんて杉元ってば(≧∇≦)
ちょっとゾクっとしたシリアスな場面だったのに、ページをめくればシロクマに襲われる白石が出てきて拍子抜け(^^;)
まあそのシリアスとギャグのシーソー感がゴールデンカムイのいいとこよね(^^) 23巻では頭巾ちゃんと尾形が対決するかな?
そして9月に23巻が出てしばらくすれば、10月からは樺太編のアニメが放送されるなんて。楽しみすぎる〜(ノ≧∀≦)ノ
コロナの影響でドラマもアニメもたくさんの作品が放送延期や縮小になったけど。予定どおり放送してくれるなんて(≧∇≦)
制作に携わる多くの人たちが頑張って10月放送に間に合わせてくれるんやろなぁ。無事に放送される事を祈ります(^人^)