ゴールデンカムイ23巻！

って、手元に届いてから2週間が経ってしまったのですが、なんやかんや忙しくてまだザッとしか読めてないのよな(^^;)

そしてなぜ今頃になって宇佐美＆鶴見中尉＠網走監獄？と不思議だったけど。本編を読んで二人の関係を知り、納得。

なんかちょっと感動的な少年時代のいいお話…が描かれていたはずなのに一瞬でひっくり返された、宇佐美のおぞましさ。

イヤだねぇ。この先絶対にこの男が杉元とアシリパさんの前に立ちはだかるんだよ。杉元がまた死線をさまようんじゃないかな。

23巻で気になった点がいくつか。月島の大切な「いご草ちゃん」がめっちゃカワイコちゃんだった！(*^_^*)

そしてフチと一緒にいた幼子。これはもしや鶴見中尉が託した、お銀と慶さんの赤ん坊なのだろうか…。

そして杉元たちと一緒にいるはずの、頭巾ちゃん(ヴァシリ)がほとんど出てこなかったのがちょっと寂しい。

家永…イカれたジジィとは思えないほどいい人な感じで終わってしまったな。いや、本当に終わってるのかわからんけど(^^;)

トニさんみたいに、次の巻ではシレっと復活してるかも知れんし。杉元やインカラマッを救った恩もあるから生きててほしいな。

谷垣…わが子の顔を見て安心した途端に月島に殺されたりしませんように。上官命令でしっかり頼むよ鯉登少尉。

そんなこんなで、とうとう明日からアニメ第三期、樺太編の放送が始まる！ううーん、楽しみやな〜(ﾉ≧∀≦)ﾉ

リアルタイムで見たいとこやけど、一話見てしまうと続きが気になってしょうがないから、後でまとめて見る方がいいかな。

原作で内容を知っているとはいえ、アニメはまたちょっとストーリーが変わるとこもあるやろし。んふふ、楽しみだ(^m^)

そして、このファンブックもぜひとも手に入れたいなぁ。最近登場人物が増えすぎてるから、相関図とかがあれば助かるんだが。

ゴールデンカムイが3か月毎に出る事で、1年経つのがあっという間に思えてしまったこの2年ほど。

アニメの放送を楽しんでるうちに、あっという間に2020年が終わってしまうんやろな。また慌ただしい年末年始が来るのか。

杉元やアシリパさんの出番がだいぶ少なくて、ちょっと寂しい23巻でした。アニメを見ながら年末の24巻を楽しみに待っとこ(^^)