3月3、4日仁淀川へ行ってきた。
久しぶりにまとまった雨が降って増水。中洲への川原は水没しちょった。暖かくなって人出が増えちゅうき嫌やけど、波川の川原へ。
深夜明けで10時半頃到着。
ゴミも流れゆき岸の近くへダンゴ投入。遠くへ投げて落とし錘でゴミを避けるとかいう方法もあるけど、落とし錘で糸が沈むまでにゴミかかったらわややし、そんな工夫するのがうんとめんどい。増水しちゅう時は下流の水制突堤の間のワンドがえいと思うがやけど、工事しゆきやり難いのよ。草ボーボーやし。川原乗り付けの楽な釣りしかしたくないの。連続深夜明けで、釣行から帰ってまたその夜から深夜やき。
何で言い訳しゆんやろ まぁえいわ
ペヤングを食い焼酎ハイボールを飲む。風は強いけど暖かい。男三人が川へ向こうて石を投げゆう。水切りじゃなく、遠投しゆの。これがよく飛ぶのよ。遠くへ投げれる肩ってそれだけで才能やね。
電光掲示板で(増水!河川利用注意)って流れよった。これ出て釣れたことないんじゃないろうか…
まぁ仕方ない。
珍しく1時間ばぁ昼寝。最初の深夜で遅刻。明けで山歩き、遅刻したらいかんきあんまり寝れずに深夜入り。~の明けで川原やきだれちゅうの。
はぁ遅刻やと… しばらくトラウマになるなぁ…
夕方から宴。
焚き火台に新聞紙を丸めて敷く。そこへ炭を乗せて着火。簡単に炭に火が付く。
美味いすり身鍋とハマグリを食い赤ワインをラッパで飲む。これだけでかなり幸せを感じるきしよい人間やなぁわし。
腰振ってしょんべんしたら、鳳凰が誕生した。スゲーわし。ははは、えい感じに酔うて就寝。
夜中起きたら月が出てざまに綺麗やった。思わず遠吠えして焼酎湯割りを飲んだ。
朝起きて鍋の残りで雑炊。マッハで放り飛ばして割り箸を突き立てる。
雨が降るまで寝袋を干して、10時過ぎに納竿。やっぱり鯉は釣れんかった。
仁淀川の水位測量隊ってぎっしり活動しゆけど、そんなに変わるもんなのかしら。ほんとぎっしり遭遇するんやけど。船外機がやかましいきムッと来るのよね。