小島愛ブログ「小島時代」

姐御が往く・・・

「続」2012・・・

2011-12-31 16:26:26 | 
 大晦日。

 2011年はわたしの人生の価値観を大いに変えた一年でした。

 変わらないものもあると知った一年でした。

 変わらなければいけないものもあると気付いた一年でした。



 岐阜FMで行ってきた有志パーソナリティ・スタッフによるメール1通1円義援金貯金も一旦集計と相成りました。



 18000円程の義援金貯金となりました。

 カタチは変われど、何か出来る事。継続的にやれる事。変わらない気持ちをカタチにしていこうと思っています。



 断捨離を志し、大いにお別れをしてきた2011。

 今だ継続中。。。

 結局2012年に、持ち越しになりそうだ。。。




 今日で今年が終わる。

 しかし私の人生まだ終わらない。

 続くのです。



 今年もありがとう。

 沢山の愛をありがとう。



 明日からの来年もどうぞ宜しくお願いします。


               2011年12月31
              小島愛



 

おわりのきせつ

2011-11-25 11:57:57 | 
 先日、オープンキャンパスのトークショーで長年お世話になっている岐阜経済大学へ行ってきました。

 仕事の内容は岐阜経済大学の卒業生達で成る「校友会」の創設40周年記念式典の司会。

 お堅い現場です。


 岐阜経済大学は、大垣出身のあたしにとって、とても馴染のある大学。

 「経済・経営」を主に学ぶ大学なので、このご時世でも就職率は高く、また、社長になられた割合もかなり高いんだとか。

 オープンキャンパスでもこの大学の魅力については様々お話をさせていただくのですが、今回のお仕事で、卒業された方々のご活躍ぶりからもその魅力が感じられました。

 良い大学だ!!!!!


 その40周年記念講演ということで、ゲストに脚本家の「田渕久美子」さんを迎えてのトークショーが行われました。

 NHK大河ドラマ。「篤姫」「江」を手掛けられた脚本家さんです。


 数年前からあたしも大河ドラマを見るようになりました。
 大河ドラマの面白さがわかる年齢になってきたからなのか。。。

 「篤姫」も「江」も拝見しております。

 今はレキジョなんていう言葉も生まれるほど、女性でも歴史が好きな方が多くなってきました。

 あたしはレキジョではありませんが、岐阜という地に生まれ育った環境もあってか、中学生くらいから戦国には少々興味がある女の子でした。


 田渕さんのお仕事は歴史の事実を元に、ドラマをつくる事。

 歴史の事実は変えられないけれど、残っていない事は作っちゃう。


 「篤姫」と「小松帯刀」が幼なじみという設定にするだとか。
 「江」と「秀忠」が最初は不仲であったが徐々に夫婦愛を深めていくと言うストーリーにしていくだとか。

 「秀忠」が大阪城に火を放てと言った事実は残っている。
 どうして、そんな非道な事をしたのか。

 心の動き、人情、使命。

 しっかり、わかりやすく脚色するという田渕マジック。

 そんな田渕マジックが歴史の事実に加わって「ドラマ」が出来上がるのであります。

 
 特に女性は「心の動き」が好きな生き物。

 歴史の事実ばかり説明されても、なかなか入ってこない。
 けれど、そこにあるドラマが私たちの頭と心をやわらかくしてくれて歴史を学ぶことができる。

 「どんな人にも其々のドラマがある。心がある。例えば事件の被害者にも加害者にも心がある。それを描いて行くのが私の仕事。」
と田渕さんは仰っていた。

 そう。
 心があるのです。

 いよいよ、最終回が迫ってきている。
 そう、終わりの季節。

 大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」

 主要人物の亡くなり方も田渕マジックが様々ありました。

 信長、秀吉、家康。

 そして最後は「江」

 「上野樹里ちゃんも“えええええ”と叫びました。普通には亡くなって頂いておりません!」

 と田渕さん^^


 1年間かけて見てきた大河が終わるのは寂しい。

 最終回、心して拝見いたします!
 

ちっくと早すぎたぜよ。

2010-11-30 03:13:28 | 
 これ、今年の年賀状。

 「龍馬伝」ブームを見込んでこのデザインにしたわけだが、残念ながら年賀状の届く期間ではピンと来ない人が多く、反応の薄い事薄い事。。。

 昨日最終回を迎えた「龍馬伝」

 今こそ、この年賀状が日の目を見るってことで、出してみた。

ちなみに元ネタはこれ!



 最終回。結末をわかっちゃあいるけど、頼むから龍馬を斬らないでくれと誰しもが願い、弥太郎と共に涙したでありましょう。


 しかし、大河ドラマ。

 これを面白く見られる大人になったのだとしみじみ。

来年の大河も楽しみだ!!

 そして来年の年賀状のデザインを模索中。

間もなく冬眠だね

2009-11-06 23:38:25 | 
 今年我が家に「ヤモリの野郎」がお目見えした時の事はココに記載したが、本日久々に我が家の玄関でばったり遭遇した。

 木枯らし1号も吹き、そろそろ冬の準備をしなくてはいけない季節。

 「ヤモリの野郎」!しっかり蓄えて、来年までゆっくりしておくれよ!


 

曼珠沙華は天上の花

2009-10-02 22:55:53 | 
 曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とは彼岸花のことです。

 「ごんぎつね」で著名な「新美南吉」記念館近くに有る、半田市の「矢勝川」堤防へ、珍しく旦那と出掛けました。ココは、100万本(一説には200万本)の彼岸花が咲き誇り、毎年多くの人が見に来るんだそうだ。(ちなみに、4日までお祭りやってます!)

 天気も優れず、携帯のカメラしか持っておらず、きも~ち時期が遅いのもあって、色合いがイマイチな写真ですが・・・。

 「彼岸花と秋桜と稲穂」の共演も素敵^^v 


 少し気味の悪い花・・・というイメージがあるけれど、韓国では「相思華」という名前で呼ばれる事も有るんだそうだ。彼岸花は葉と花が同時に出る事は無いから「葉は花を想い、花は葉を想う」花だと・・・。

 そして花言葉は「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」

 遣る瀬無き花ぞよ・・・。


つべたいのくださる?

2009-08-16 22:45:24 | 
 盂蘭盆(うらぼん)=「お盆」
 元々サンスクリット語の「ウランバナ」の音写語なんだそうです。
 お盆の行事は日本独特の風習なんだけれど、仏の教えは海を越えてここ日本にやって来ているんですね。

 ところで、「盆踊り」しましたか?
 “地獄での受苦を免れた亡者たちが、喜んで踊る状態を模した”なんていうちょっと涼しげな表現をされたりもするけれど、わたしはあの雰囲気が好きです。夜通し浴衣を着て踊る。セクシーです。

 そしてこんな涼しい方言も。。。
 「つべた~いかき氷」
 方言も時として実にセクシーそしてキュート。

 お盆を過ぎると、夏はもうあと僅か・・・。
 残り少ない夏を満喫することに致しましょう。

 

うめっ!

2006-03-12 15:55:48 | 
 も~すぐは~るですねぇ♪っと・・・
知多市佐布里池の梅だよ!
梅の花って形、可愛い(^o^)香りもいいしね。

 次は桜だね(*^^*)楽しみ!
ちょいときどって参りましょ(^-^)v