金沢の一番の名所と言えば『兼六園』=日本三大庭園のひとつ・・・
「宏大」-「幽邃」「人力」-「蒼古」「水泉」-「眺望」
庭園では六つのすぐれた景観を兼ね備えることはできない。
広々とした様子(宏大)を表そうとすれば、
静寂と奥深さ(幽邃)が少なくなってしまう。
人の手が加わったところ(人力)には、古びた趣(蒼古)が乏しい。
また、滝や池など(水泉)を多くすれば、遠くを眺めることができない。
しかし、此処は6つの景勝を見ることの出来るお庭なんだそうだ。
この日は雨が降っていたのだけど、
それがかえって趣を増し堪能させて戴いた。
日本最古の「噴水」、雁が飛んでいるように見える「雁行橋」
根が地上2mまでせりあがった「根上松」
金沢の地名の由来になった「金城霊沢」
市街地から向かいの卯辰山、遠くは日本海まで望める「眺望台」
写真は「徽軫灯籠(ことじとうろう)」にて・・・
桜の咲いた兼六園・花々が咲き誇った兼六園
紅葉鮮やかな兼六園・雪の積もった兼六園
6つの景勝と共に四季折々の兼六園も訪れて見たいと思いました。
「宏大」-「幽邃」「人力」-「蒼古」「水泉」-「眺望」
庭園では六つのすぐれた景観を兼ね備えることはできない。
広々とした様子(宏大)を表そうとすれば、
静寂と奥深さ(幽邃)が少なくなってしまう。
人の手が加わったところ(人力)には、古びた趣(蒼古)が乏しい。
また、滝や池など(水泉)を多くすれば、遠くを眺めることができない。
しかし、此処は6つの景勝を見ることの出来るお庭なんだそうだ。
この日は雨が降っていたのだけど、
それがかえって趣を増し堪能させて戴いた。
日本最古の「噴水」、雁が飛んでいるように見える「雁行橋」
根が地上2mまでせりあがった「根上松」
金沢の地名の由来になった「金城霊沢」
市街地から向かいの卯辰山、遠くは日本海まで望める「眺望台」
写真は「徽軫灯籠(ことじとうろう)」にて・・・
桜の咲いた兼六園・花々が咲き誇った兼六園
紅葉鮮やかな兼六園・雪の積もった兼六園
6つの景勝と共に四季折々の兼六園も訪れて見たいと思いました。
此処があの有名な兼六園なんだーーー!!
しかも名前にはやっぱりちゃんと意味があるんだね。
素敵です。
実際にいったら言葉無くしてしまうくらいなのかも。
ファァァー☆いいな!
そうそう!あたしもね、若い頃行ったことあるの。
でもぶっちゃけ、「??」やった。
今回行って素敵なところやと思えたのは・・・
大人になったもんですなぁw
>サチ
そうなのそうなの!
サチはまだ若いけど、きっと好きだよ。
わびさびのお判りになるお方ですからね・・・。