ちんとんしゃん。。。
御三味線の感傷的な音の連なりに恍惚とする。
日本舞踊のお稽古を始めて2年余り。
日本人としての嗜みを・・・なんて戴そうな事を考えているわけでは無く、気の合う仲間とそれはそれは楽しくお稽古させて戴いている。
それでも、日本舞踊を習う様になってから、奥ゆかしき艶やかさに興味をそそられるようになった。
テーマパークも良いけれど、寺院の方が萌える。
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京の都=京都。
けれど、いつまでも「みやこ」でいられた町ではない。
明治維新「東京奠都」により、東京が「みやこ」と定められた。
京都は没落してしまうかもしれない。
それを恐れた町衆が、京都の活性化を願い京都万博を開催。その一大イベントとして「都をどり」が開催された。
初演は明治5年。
今年は137回目の開催となる。
その「第137回 都をどり」を拝見しに京の「みやこ」へ参りました。
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【祇園 花見小路】
昼間の花見小路もオツ。
【一力亭】
京都一格式の高いお茶屋。勿論一見さんお断りのお店。どなたか連れて行って戴けません???(笑)
【祇園社 八坂神社】
南楼門側での一枚。そもそもはコチラが表門なんだそうだ。
【奉納提灯】
美しくなりたいと願う舞妓さんや芸妓さんらの奉納提灯もたくさん!!!肖りたいものです。
【甲部歌舞練場 お庭】
華やかな「都をどり」の前に文字通りの花やかさを堪能致しました。
【お茶席】
芸妓さんがお手前を披露。凛としていて美しい。黒紋付の正装、赤い襟が何ともセクシーでした。
舞妓さんも可愛らしい☆
お抹茶を頂戴し、いよいよ鑑賞です。
残念ながら、鑑賞中は写真はNGで御座いまして、皆様に公開できませんが、この上ない見事な演舞でした。
年に一度、桜咲くこの季節に行われる日本の伝統芸能=都をどり。
春爛漫。
奥ゆかしき艶やかさ。
少しはあたしの体内に注入されたかしら???
スライドショーも合わせて御覧下さい。
コチラで御座います。
日本の和文化を肌で実感出来るから
「都踊り」は、素敵だったんでしょうね♪
京都の香りが感じられる良い写真ですね(^^)
都へ行きたくなりました☆彡
あるいみ、あたしにとってのパワーポイントなのかもしれません。
「都をどり」は本当にため息が漏れちゃう位ステキ!!!趣きある宝塚みたいでした!
もっちゃんのようなカメラマンさんと一緒に京都へ行ったらいい写真一杯撮ってもらえそうですね☆
ファンクライブの方でいつか、企画しますか!?
良いですね~凄くワクワク気分です(^^)
ハッピ-さんも参加で、お願いします(笑)
正確な所以までは知らなかったので今回
ようやく理解できました。始まったきっかけ
はかなり切羽詰った状況だったのですね~。
京都へは小6の修学旅行以来足を運んでいま
せんね(^^;八つ橋を土産にしたおもひでが☆
日本の伝統文化が京都にはギュッと凝縮され
ているのかなと感じます。日本人が本来持って
いた(過去形にはしたくないけど・・・)
奥ゆかしさ・おもてなしの心等々が訪れれば
よみがえり、さらには再認識できる地でもある
ように思います。忘れかけてる日本人らしさを
拾い上げる旅に出掛けたくなりました。
スライドショーからも京都を堪能された様子
を楽しませてもらいました♪いい表情されて
ますねステキでした。
小島さんの舞をいつか観賞してみたいですね。
そんな機会がある事を心待ちにしています☆
ホント、京都へ行くと、自分も日本人だったんだ!日本っていいじゃないか!って改めて感じられます。岐阜にも小京都と呼ばれる場所が幾つもあってステキだけれど、本家本元は街全体が日本文化。奥ゆかしき土地なのにあたしのソウルは熱を帯びて止みません。
そんな京都はマコロンさんにすっごくしっくりくる街だと思いますよ!!!
リスナーさんと一緒に京都ツアー&撮影会がもし実現したら、是非に一緒に参りましょうね☆
コジマの舞はいつかお披露目出来るよう日々精進いたします!
でもせっかく買ったんだから、撮影会にも一緒に参りませう。
サチも誘いますので(笑)