あたしは女子の群れが苦手だった。
小学校の頃、10人くらいの仲良しグループがあった。リーダー核的な女の子の元に、子分的な女の子が集まり、皆で御揃いの文房具を使ったり、公園で遊んだり、子分其の5の家で談笑したりするのだ。そのグループは1学年という狭い範囲ではあるけれど、何となく皆に羨ましがられているようなグループだった。
あたしはその子分の1人として所属していた。そう。子分。
仲良くしている時はいいのだが、これが厄介な事に、「○○ちゃん、ちょっと最近ムカつくよね」と言うコトを、リーダーだったり、子分其の3だったりが言い出すと、皆がそれに同調し、寄って集ってその子をムシしだす。上履きが隠される。挙句の果てに「ウサギ小屋」の裏に呼び出し、何故ムカつくのか、その子に直接モノ申したりする。
そのターゲットがグルグル回って結局はリーダー以外の全員が一度は「うさぎ小屋」に呼び出された経験を持っている。
勿論、あたしも呼び出されたことがある。
そして最終的にはそのリーダーが下克上に遭い、「うさぎ小屋」へ呼ばれる。
そう。平たく言えば「いじめ」である。
弱い人間なので、自分がいじめられるのは嫌だし、ずっと心に違和感を感じながらも勇気を出せず、その群れから抜けることが出来ないでいた小学生。
少し大人になった中学生、高校生。
もうこういう群れはイヤだ。自分がいじめられたりするのも、いじめに加担しなくちゃいけないのもイヤなのだ。
だから着かず離れずの良い距離感を保ちながら“女子の群れ”と接するという手段を選んだ。広く浅く・・・・・。女子特有の偏った団結心は苦手だった。
けれど、心許せる、何でも話せる価値観の同じ大親友もこの頃できた。
大人になった今。
群れるのはやっぱり苦手だ。あたしは「猫」でいたい。
そして気の合う「猫女」が結構回りに居る事に気が付いた。
今日はそんな「猫女」4人で飲み会。
其々が其々の価値観をしっかり持っている。其々の価値観が違えど、其れを咎める事無く認め合う。
同じ局で働く同僚女性達。其々に素晴らしい才能があって何時も色々教えてもらっている。
アナウンサー「平松亜紀子」
モニバDJ「筒井明子」
イブトリディレクター「Ms.TAKADA」
4人。あたしにとっては結構な群れだ。
けれど、この「猫女達」のおかげで、女子への苦手意識が薄らいできた。
これからもお互いの気の向いた時、群れてガールズトークとやらをいたしませう!
小学校の頃、10人くらいの仲良しグループがあった。リーダー核的な女の子の元に、子分的な女の子が集まり、皆で御揃いの文房具を使ったり、公園で遊んだり、子分其の5の家で談笑したりするのだ。そのグループは1学年という狭い範囲ではあるけれど、何となく皆に羨ましがられているようなグループだった。
あたしはその子分の1人として所属していた。そう。子分。
仲良くしている時はいいのだが、これが厄介な事に、「○○ちゃん、ちょっと最近ムカつくよね」と言うコトを、リーダーだったり、子分其の3だったりが言い出すと、皆がそれに同調し、寄って集ってその子をムシしだす。上履きが隠される。挙句の果てに「ウサギ小屋」の裏に呼び出し、何故ムカつくのか、その子に直接モノ申したりする。
そのターゲットがグルグル回って結局はリーダー以外の全員が一度は「うさぎ小屋」に呼び出された経験を持っている。
勿論、あたしも呼び出されたことがある。
そして最終的にはそのリーダーが下克上に遭い、「うさぎ小屋」へ呼ばれる。
そう。平たく言えば「いじめ」である。
弱い人間なので、自分がいじめられるのは嫌だし、ずっと心に違和感を感じながらも勇気を出せず、その群れから抜けることが出来ないでいた小学生。
少し大人になった中学生、高校生。
もうこういう群れはイヤだ。自分がいじめられたりするのも、いじめに加担しなくちゃいけないのもイヤなのだ。
だから着かず離れずの良い距離感を保ちながら“女子の群れ”と接するという手段を選んだ。広く浅く・・・・・。女子特有の偏った団結心は苦手だった。
けれど、心許せる、何でも話せる価値観の同じ大親友もこの頃できた。
大人になった今。
群れるのはやっぱり苦手だ。あたしは「猫」でいたい。
そして気の合う「猫女」が結構回りに居る事に気が付いた。
今日はそんな「猫女」4人で飲み会。
其々が其々の価値観をしっかり持っている。其々の価値観が違えど、其れを咎める事無く認め合う。
同じ局で働く同僚女性達。其々に素晴らしい才能があって何時も色々教えてもらっている。
アナウンサー「平松亜紀子」
モニバDJ「筒井明子」
イブトリディレクター「Ms.TAKADA」
4人。あたしにとっては結構な群れだ。
けれど、この「猫女達」のおかげで、女子への苦手意識が薄らいできた。
これからもお互いの気の向いた時、群れてガールズトークとやらをいたしませう!
今や、色んな仲良しグループの子に、嫌われてまして(苦笑)
理由も、ちゃんとあります。
それに加えて 子分になるのが、大嫌いなんです。
私、仲良くもない人たちから「一人でいても、大丈夫な子」と言われ、ショックでしたよ。。まぁ、とーぜんだよwwって思っときます←
あと男子にも、すっごい悪口言われます。
だから、恋なんて しません。
で 学校が、大嫌いです。
でも アニメの話とか出来る子、優しい子、など 傍にいてくれる人たちがいるから
あと、将来の夢があるから 行けるんだって思いますね。やっぱり。 絶対、負けたくないし(怒)
あと、質問になりますが 本当の自分を出して 学校でいるのにはどうしたらいいんですか???
長文 すみません
私とは、全然仲良くなくて
仲いい者同士で固まってる輩のことです。
そう言う意味では、僕の妹も完全に猫女だよ。ある意味男よりも群れないわ。男の中にも群れるやつらいるからね。オイラ、高校の時からナンパな野郎でさ、結構女子とチャラチャラしてた。すると、修学旅行の時、それが気に入らないのか、群れる派男子のグループに襲われたことあるわ。聞くところによると、そのグループのリーダー的な奴のお気に入りの娘(彼女ではない)も、オイラと仲良くしてた女子の中にいたらしい。知るかぁ~~!
どんな人間関係も、くっつき過ぎはよくないよね。オイラの見てる限りでは、「あいつらメッチャ仲いいなぁ~」って思ってると、かなりの確率で時とともにメッチャ仲悪くなるよ。
僕は、仲間にならなかったからイジメも経験してます
今でも、群れるのは苦手です
ひとりが好きなわけじゃないけどね
僕らの小学生時代も派閥ありましたよー!
3~4つ位はあったかなぁ~?
五年生位までは、子分として善い子にしてましたが・・・
途中からアホらしくなって抜け出しました
それからは本当に仲の善い友達4~5人を中心に楽しい小学生生活送ってましたよ
その時は勇気がいったけど、今では善き我が糧となったんだなぁ~
って想ひマス☆
そして焼き魚が大好き(^^)v
私は女子の群れっていうのが怖くて、中学卒業後は女子が少ない道をひたすら歩んできました。
でも、先輩をはじめ、素敵だな~と憧れる女子に何人か出逢うことができて、そんな人とは繋がっていたいと思います。
女子万歳(^o^)/
の経験があります。その当時の僕はかなりの
おデブ君だったので、その容姿を馬鹿にされた
のがいじめの発端でした。すごく辛くて人生で
初めて経験した挫折でしたね。だから見返す為
に痩せてやりましたよ。泣き寝入りはせずに、
静かに強かに反撃に転じ成功しました。いじめ
の経験は嫌でしたが、それがあったから精神的
に強くなり人をおもいやる気持ちも学べたと、
今は良い経験だったと思うようにしています。
群れるのは僕も苦手なほうですね。
でも職場ではある程度群れていないと都合が
悪い場合もあるんですよね~。そういう時は
「これも仕事」と割り切りますけど・・・^^;
顔馴染みのリスナーさんと群れている時は本当
に楽しいですよ!ラジオはもちろん、カメラや
車にドラゴンズと、共通の趣味を持った方々が
多いしほとんどが同世代というのも居心地が
良い理由ですね。こういった方々と出会えた
のも元を辿れば岐阜エフエムだったり小島さん
がキッカケですからすごく感謝していま~す♪
主人公のケンシロウ、あの人見てミャ~、絶対に群がる事しないに。そして絶対に間違っても、他人にお世辞とかも言わないと思う。
日本人は人の目を気にしすぎる、特に田舎の人は激しい。
別に北斗神拳伝承者にならなくても良いけど、みんなで、ケンシロウを見習わないと。
『アタタタタタタ!お前はすでに群れから離れている!』