先日ひいた御神籤に「相手を幸せにすることを考えよ」と書かれてた。
確かに自分の事は好きでいてやりたいと思っているけれど、自分の事しか考えていないわけではない。自分ではない誰かが、自分の力によって喜ばしいキモチになってくれる事は感悦至極である。。。
例えば仕事。喋るという仕事。モノゴトを言葉を使って伝える仕事。おこがましいけれど、自分が発した言葉でそれを受け取ってくれた方が“陽”なキモチになってくれれば嬉しい。
例えばライブ。歌を歌いたいというのはあたしのエゴ。けれど、衣装やらMCやらナニヤラ・・・それを見に来てくれたお客さんが喜色満面でライブハウスをあとにしてくれたら嬉しい。
例えば料理。食べてくれる人が「美味しい!!!」と笑面向けてくれれば嬉しい。
相手を幸せにすることを考え躬行するのは結果自分も幸せになれるのだけれど、決して自分が幸せになりたいが為に相手を幸せにしてやろう!などとは思わない。
金は天下の廻り物というが「慶福」だって同じ事。
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映画【L change the world】を見てきた。
ロボット・・・・・頬を伝うよアツイモノが。。。
[chenge the world]
自分でない誰かを幸せにする為、気が付くと自分の世界観が変わっている事だってある。けれどそれは厭わない。変わってはいけない事も勿論あるが・・・。
自分の世界だけじゃなく、もっと規模のデカイ世界をも変えるヒントがこの映画にはたくさんある。
「L、貴方にはもう少しこの世で生きて欲しい」と誰もが願っただろう。
いってみれば、
『最初は雲をつかむようなモンだったんだ』
っていう雲つかもうとしてる時
そういう脳内で感じる事をどんどん形にして
車はできるのね。やっぱり映画や音楽が
人に与える影響って凄まじい何かを生み出しそう
相手を幸せにすること。
うーん。出来てるのか不安になるね。
でもほんと、自己満足ではじまったことでも
例えば誰かが嬉しい楽しいを感じてくれたら
そんな幸せなことはないよね。
例えばここが映画館だったとしたら
今少なくともあたしはあいねぇの言葉で
立ち止まって思想を繰り広げているわけだけど
これによって、またひとつでも何かが生まれるかもと
思うとワクワクして自分に期待せざるをえないよ。ホクホク
エルは、リップスライムのエル
ヒトの脳は複雑である部分と単純明解な部分がありそう。映画を見たり音楽を聴いたりして何かが生まれるってのは複雑な部分の脳が揺さぶられる感があるな。。。五感+一感。その一を育てて行きたいわよね♪「MSO」の音楽でも第三者の「一」をユッサユッサしてやろうじゃん^^
ほんでもって、リップスライムのエルとは?頭文字かしら???