小島愛ブログ「小島時代」

姐御が往く・・・

「サヨナラ」はいつなんだろう?

2010-08-14 01:44:05 | 
 ~人はいつも「サヨナラ」を用意して生きなくてはいけない。そして人は死ぬ時に「愛された事」を思い出す人と「愛した事」を思い出す人にわかれる~


 ツイッターでも呟いたが先日「サヨナライツカ」という映画を見た。

 映画の感想はさておき(笑)。

 冒頭のテーマは考えさせられた。


 あたしはきっと「愛した事」を思い出す人間。

 けれど欲張りだから、「愛した」人には「愛された」と信じて眠りにつきたい。


 「サヨナラ」をする時。

 其処に「愛」が存在していたら途轍もなく辛い。

 「サヨナラ」を迎えそうな瞬間に、今まで忘れてた「愛」を知る事だってある。

 「愛」は時に惨たらしい。


 「サヨナラ」は「イツカ」なのだ。

 本当の「サヨナラ」は愛が消える時。

 だったら命尽きるまで「サヨナラ」は来ないのかもしれない。



 それにしても、この映画、突っ込みどころ満載すぎです(笑)

 でも「マイペンライ」!!!映画では結構重要な台詞よっ☆

 

 


 
 

最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (小島愛)
2010-09-02 22:12:13
>たつぼん殿
 そうですよ!!!きっとだ~れもたつぼんさんと「さよなら」したなんて思ってません。モチロンあたしもねっ☆ライブ・お休みを利用してスタジオに来てくださるたつぼんさんは、あたしの中では非常に近い存在のリスナーさんです!!!又お会いできるのを楽しみにしてますよ♪
返信する
Unknown (たつぼん)
2010-08-16 15:07:44
 長野へ引っ越してはや4ヶ月。岐阜を去るときは、さよなら。と思っていました。でも、ときどき岐阜へ帰ると、懐かしい友達が迎えてくれる。決してさよならしたのではないんだ・・と思う毎日です。だからこそ、人間関係は大事にしていかないといけませんね。
 もちろん、愛御さんも同じです。22日のライブまであと6日。楽しみにしていますよ。
返信する
さちひめ (小島愛)
2010-08-15 11:59:38
ホント、面白すぎの映画だったね!また色々一緒に見ましょう☆

 「サヨナラの用意」・・・。

 色んな種類の「サヨナラ」があるけれどさ、「サヨナラ」ってのは何時訪れるのか分からないんだよね。そして、大概が悲しいモノだったりする。だからサチが言うように予行練習して、精神的に備えておきたいんだけれど、想像を超えた空虚感に襲われる「サヨナラ」ってのが存在してて、自分が今、ここに生きている事自体、意味を成さないと思えてしまうような「サヨナラ」だってある。

 悲しい言葉「サヨナラ」だけれど、「左様なら・然様なら」=それならば・・・。とも表現する。

 サヨナラだって生きていく為に必要な試練。

 「それならば」と理解出来た時、きっと自分には何かが身についている気がする。

 生きてる意味は其処にある。
返信する
マンペンライ (sachi)
2010-08-15 09:02:39
マンペンライだったか!思い出したw

サヨナラの用意、してるつもりでいたけど
本当のサヨナラの時に、予定通りでいられる人ってどのくらいいるんだろうとも思った。
あたしは多分、その時になったら頭の中の予行練習すら、何の意味も持たなくなってしまう。
多分、サヨナラって言葉や意味すら
初めて知った言葉のよに感じちゃう。
愛姐の言うとおり、本当のサヨナラは愛が
消えるまでとっておけばいいよね。
多分自分の知ってるサヨナラの意味と本当のサヨナラの体感って大きく違うもんだろうなあ
返信する
Daiさま (小島愛)
2010-08-14 23:22:52
 歳のせいだなんて!!!
 オトコの盛りでは御座いませんか!!!

 サヨナラにはいろんなサヨナラがあるけれど、自分のカラダとのサヨナラの時には、仰る通り幸せだったと思いたいですよね。

 その為にはそう!やりたいことをやらねば!!!

 好き勝手生きてる自分に大丈夫=マイペンライといってやりましょう☆
返信する
なんとなくわかる気が (Dai)
2010-08-14 11:30:18
年のせいか さよならする時は
どうなんだろ?とふと思う今日この頃です

いつまで生きるかなんて誰もがわからないんですが さよならの時は幸せでいたいし
なるべくやりたいことやろっと思います
返信する