3月12日(月)
私の強気の押しで、義兄夫婦の店(ひまわりラーメン)臨時休業
兼ねてから行きたかった
NHK大河ドラマ「西郷どん」のオープニング曲に合わせて映し出される大隅町の雄川の滝へ
前夜、みんなで食事しながら観て話題にもなり、義父からも行ってみたいなぁ~発言有り
ネット検索で遊歩道にて30分歩くと事前情報得ていたので
今回は下見も兼ね義兄夫婦と四人で出発
九州道→東九州道→大隅縦貫道経由にて約二時間少々
ナビが案内した場所は
雄川の滝上流展望所でした
下から見上げて、その後上へのつもりだったけど
まぁいいか(笑)
わぁ~
ほんとにエメラルドグリーンだぁ
でも、滝流れてないしぃ・・・
濡れてるだけだしぃ・・・
ダムからの放流もなさそうだしぃ・・・
下方に見えてる展望所行っても無駄足かぁ~
それにしても
滝つぼの神秘な色合いに惹かれる
取りあえず、記念撮影♪
御髪を整え、ハイポーズ♪
ちょっと、嫌々 かなりショックかも的な会話が(笑)
ちゃんと滝のルーツも学びます
では
帰るとしますか
それにしても
残念無念・・・
凄く、すごく、すご~~~く 期待して来たのにぃ!!
後ろ髪惹かれつつ車へ戻る
今一度確認!!
遊歩道コースを行くか?行かざるか?
そうだ!!
観光課へ問い合わせてみよう♪
即、電話
これこれ云々、すごく期待して四国から来たんですけどぉ~的な会話(笑)
ダムなので放流時間が決まってるんですか?・・・でも完全に水なかったしとか(-_-;)
すると、
若くて爽やかな電話の主は
遠くから有難うございます。
元々白糸のような滝なんです。
今おられる上流展望所とは違って、遊歩道を歩いていただいて下から見る景色はまた違った景観が観れますよ。
とのお応え♪
ナビに入力する住所も教えていただきました
今一度、地図を再確認して
電話して良かったなぁ~なんて会話しながら移動
あぁ!! ネットで出てた橋が見えてきた!!
フットワークの軽いお義姉さん車から降りた(笑)
では、私も降りてフォト撮り♪
そこから、ぐるりと周るような形で遊歩道入口めざす
上流展望所より車で10分弱移動
只今、駐車場拡張工事最中でした
下を覗くと
透き通った川の水
展望所まで遊歩道歩いて約20分から30分 トイレは済ませておきましょう
遊歩道の道すがら春を感じる植物がそこかしこに
先頭で颯爽と歩くお義姉さんも唖然の光景が広範囲に見えてきました
その先に、さっき通ってきた橋が見えてきました
休憩なしでスルー
この辺りから景観に倒木は入らなくなりました
山手側に小さな滝発見!!
川の水面が見えてきました
綺麗!!透き通ってる!!
あの橋にも近づいてきました
初めての階段!! 車いす移動は完全に消えた!!
展望所まで残り半分!!
行き交う人達と「こんにちはぁ~」の挨拶が心地良く疲れ知らず♪
あまりの水の綺麗さにちょっと道草♪
いい歳扱いて?童心に戻って?
二人とも水辺に近づく
兄弟仲良く ハイポーズ♪
ならば、義姉妹でも
落っこちた椿を拾って
別嬪さんのお義姉さん、カメラ向けると表情固くなる(笑)
平均年齢耳順越え
ちょっと、知ったか解説
先日、山口県からいらした老紳士から教わりました。
還暦で凹みますと言う私に還暦と言わずに耳順と言えばいいとのお言葉
それって、どういう字書くんですか?どういう意味ですか?の質問に
人の言うことを聞き分けられる年齢になったということと教えていただきました。
帰宅後調べてみると、論語の為政第二篇四句めの言葉らしい
耳従う
自己と異なる説を聞いても反発を感じなくなった。人の言うことを逆らわず素直に聴けるようになった。つまり、人間の生活の多様性を認識し、むやみに反発しないだけの心の余裕を得たとの解説
三十にして立つ(而立)、四十にして惑わず(不惑)五十にして天命を知る(知命)
六十にして耳従い(耳順)七十にして心の欲する所に従いて矩(のり)をこえず(従心)とか
すごく勉強になりました
では、では先へ急ぎましょう
雄川の滝 展望所到着!
雄大な流れの滝にご対面とはならなかったけど
神秘的なエメラルドグリーンの滝つぼや岩肌の景観に魅せられました
素晴らしい!!
お義父さん、ここまでの移動は無理なようです
上流展望所ならば、なんとか頑張れそうかもですが・・・
もっと早く知っていればお義母さんもみんな元気な時に来れたかも・・・残念です
私のブログで愉しんでください
中々弾けきれない二人を囃し立ててポーズとらせちゃいました
ついでにラブリングも
ちょっと指導しただけなのに、めっちゃ上手(笑)
実は仲良しこよしなのね
面白い顔して!!の注文に
ノリノリになってきたお義兄さん
アッカンベーの掛け声に
二人揃ってかなり控えめあっかんべ(笑)
一方、こちらさん
相変わらず苦戦してます
やっぱ無理だわぁ~
この方がキマッテマス!!(笑)
嫌々、心配ご無用!!
あくまでもポーズですから(笑)
決して乱闘などしていません
お目々直しに今一度
神秘の景色を
さて、戻るとしますか♪
途中の休憩ベンチにて
旅の恥はかき捨てましょう
お二人さんハイポーズ
ありゃ
仲良しポーズやらんかい
またまたこちらさんは
ハイハイ ちゃんとね(笑)
いつになったら戻れんねん!!
早く帰ろう
わぁ~ クローバの群生だぁ♪
でも、四葉のクローバ探すだけの乙女にはなり切れませんでした(笑)
一足お先に大阪より故郷へ戻った義兄夫婦
生まれ故郷とはいえ都会暮らしが長がったから戸惑いも多々あったと思います
でも、ちゃんと根を下ろして地域に溶け込んでる二人に頭下がります
何かにつけ助けてもらった二人に感謝です
吹田時代夕方から私達が留守になるのを不憫に思い、学校終わると義兄宅にて食事、お風呂と面倒見てもらった。
子供達の運動会も、私が実家にて病に臥せっていた間も、節分の手伝いも・・・
数えきれないくらいいっぱいお世話になってきました。
久しぶりの四人で過ごす時間
お互い歳重ねて、いつか身体の自由が利かなくなる時が来るかもしれないけど
できる限り行き来し続けたいなぁ
私の強気の押しで、義兄夫婦の店(ひまわりラーメン)臨時休業
兼ねてから行きたかった
NHK大河ドラマ「西郷どん」のオープニング曲に合わせて映し出される大隅町の雄川の滝へ
前夜、みんなで食事しながら観て話題にもなり、義父からも行ってみたいなぁ~発言有り
ネット検索で遊歩道にて30分歩くと事前情報得ていたので
今回は下見も兼ね義兄夫婦と四人で出発
九州道→東九州道→大隅縦貫道経由にて約二時間少々
ナビが案内した場所は
雄川の滝上流展望所でした
下から見上げて、その後上へのつもりだったけど
まぁいいか(笑)
わぁ~
ほんとにエメラルドグリーンだぁ
でも、滝流れてないしぃ・・・
濡れてるだけだしぃ・・・
ダムからの放流もなさそうだしぃ・・・
下方に見えてる展望所行っても無駄足かぁ~
それにしても
滝つぼの神秘な色合いに惹かれる
取りあえず、記念撮影♪
御髪を整え、ハイポーズ♪
ちょっと、嫌々 かなりショックかも的な会話が(笑)
ちゃんと滝のルーツも学びます
では
帰るとしますか
それにしても
残念無念・・・
凄く、すごく、すご~~~く 期待して来たのにぃ!!
後ろ髪惹かれつつ車へ戻る
今一度確認!!
遊歩道コースを行くか?行かざるか?
そうだ!!
観光課へ問い合わせてみよう♪
即、電話
これこれ云々、すごく期待して四国から来たんですけどぉ~的な会話(笑)
ダムなので放流時間が決まってるんですか?・・・でも完全に水なかったしとか(-_-;)
すると、
若くて爽やかな電話の主は
遠くから有難うございます。
元々白糸のような滝なんです。
今おられる上流展望所とは違って、遊歩道を歩いていただいて下から見る景色はまた違った景観が観れますよ。
とのお応え♪
ナビに入力する住所も教えていただきました
今一度、地図を再確認して
電話して良かったなぁ~なんて会話しながら移動
あぁ!! ネットで出てた橋が見えてきた!!
フットワークの軽いお義姉さん車から降りた(笑)
では、私も降りてフォト撮り♪
そこから、ぐるりと周るような形で遊歩道入口めざす
上流展望所より車で10分弱移動
只今、駐車場拡張工事最中でした
下を覗くと
透き通った川の水
展望所まで遊歩道歩いて約20分から30分 トイレは済ませておきましょう
遊歩道の道すがら春を感じる植物がそこかしこに
先頭で颯爽と歩くお義姉さんも唖然の光景が広範囲に見えてきました
その先に、さっき通ってきた橋が見えてきました
休憩なしでスルー
この辺りから景観に倒木は入らなくなりました
山手側に小さな滝発見!!
川の水面が見えてきました
綺麗!!透き通ってる!!
あの橋にも近づいてきました
初めての階段!! 車いす移動は完全に消えた!!
展望所まで残り半分!!
行き交う人達と「こんにちはぁ~」の挨拶が心地良く疲れ知らず♪
あまりの水の綺麗さにちょっと道草♪
いい歳扱いて?童心に戻って?
二人とも水辺に近づく
兄弟仲良く ハイポーズ♪
ならば、義姉妹でも
落っこちた椿を拾って
別嬪さんのお義姉さん、カメラ向けると表情固くなる(笑)
平均年齢耳順越え
ちょっと、知ったか解説
先日、山口県からいらした老紳士から教わりました。
還暦で凹みますと言う私に還暦と言わずに耳順と言えばいいとのお言葉
それって、どういう字書くんですか?どういう意味ですか?の質問に
人の言うことを聞き分けられる年齢になったということと教えていただきました。
帰宅後調べてみると、論語の為政第二篇四句めの言葉らしい
耳従う
自己と異なる説を聞いても反発を感じなくなった。人の言うことを逆らわず素直に聴けるようになった。つまり、人間の生活の多様性を認識し、むやみに反発しないだけの心の余裕を得たとの解説
三十にして立つ(而立)、四十にして惑わず(不惑)五十にして天命を知る(知命)
六十にして耳従い(耳順)七十にして心の欲する所に従いて矩(のり)をこえず(従心)とか
すごく勉強になりました
では、では先へ急ぎましょう
雄川の滝 展望所到着!
雄大な流れの滝にご対面とはならなかったけど
神秘的なエメラルドグリーンの滝つぼや岩肌の景観に魅せられました
素晴らしい!!
お義父さん、ここまでの移動は無理なようです
上流展望所ならば、なんとか頑張れそうかもですが・・・
もっと早く知っていればお義母さんもみんな元気な時に来れたかも・・・残念です
私のブログで愉しんでください
中々弾けきれない二人を囃し立ててポーズとらせちゃいました
ついでにラブリングも
ちょっと指導しただけなのに、めっちゃ上手(笑)
実は仲良しこよしなのね
面白い顔して!!の注文に
ノリノリになってきたお義兄さん
アッカンベーの掛け声に
二人揃ってかなり控えめあっかんべ(笑)
一方、こちらさん
相変わらず苦戦してます
やっぱ無理だわぁ~
この方がキマッテマス!!(笑)
嫌々、心配ご無用!!
あくまでもポーズですから(笑)
決して乱闘などしていません
お目々直しに今一度
神秘の景色を
さて、戻るとしますか♪
途中の休憩ベンチにて
旅の恥はかき捨てましょう
お二人さんハイポーズ
ありゃ
仲良しポーズやらんかい
またまたこちらさんは
ハイハイ ちゃんとね(笑)
いつになったら戻れんねん!!
早く帰ろう
わぁ~ クローバの群生だぁ♪
でも、四葉のクローバ探すだけの乙女にはなり切れませんでした(笑)
一足お先に大阪より故郷へ戻った義兄夫婦
生まれ故郷とはいえ都会暮らしが長がったから戸惑いも多々あったと思います
でも、ちゃんと根を下ろして地域に溶け込んでる二人に頭下がります
何かにつけ助けてもらった二人に感謝です
吹田時代夕方から私達が留守になるのを不憫に思い、学校終わると義兄宅にて食事、お風呂と面倒見てもらった。
子供達の運動会も、私が実家にて病に臥せっていた間も、節分の手伝いも・・・
数えきれないくらいいっぱいお世話になってきました。
久しぶりの四人で過ごす時間
お互い歳重ねて、いつか身体の自由が利かなくなる時が来るかもしれないけど
できる限り行き来し続けたいなぁ
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