10月18日 ~ 八幡浜みなと祭り
@女将の実家 八幡浜市合田地区から唐獅子が来てくれました
今年もこけけ店内にて舞っていただきました
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YouTube: こけけにて 八幡浜合田地区唐獅子
気合入ってます!
10月18日 ~ 八幡浜みなと祭り
@女将の実家 八幡浜市合田地区から唐獅子が来てくれました
今年もこけけ店内にて舞っていただきました
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YouTube: こけけにて 八幡浜合田地区唐獅子
気合入ってます!
10月18日~八幡浜みなと祭り
今年も、私の実家 合田地区の唐獅子ご来店
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YouTube: こけけにて 八幡浜合田地区唐獅子
子供の頃、唐獅子が怖くて、怖くて
ところが今じゃあ、「どーぞ、どーぞ」の叔母ちゃんに
それでも、未だに怖いのはお神楽の鬼!!
目が合うと捕まえられそうで・・・・・絶対近づきません
そして、今年も二十数組のてやてや踊りの競演!
残念ながら、今年もブレブレフォトばっかり
それでも、ちょこっとご紹介
Kさん、お顔半分隠れちゃいました(すみません)
JA連のフレッシュレンジのみなさんで~す
是非 「八幡浜ちゃんぽん物語」のように八日市で流してほしいなぁ
「浜電サ~ン、こっちむいて~」
ありゃ、呆けた!! でも、ちょっと面白いかも・・・
頭の上にカモメさん?
イヤ、羽子板を行ったり来たりの羽根もどき(笑)
ちょっとストップ!シャッターチャンス
先日は作品展、お茶席お越しいただきありがとうございました
おっと、どっこい どちらの親分さん?(笑)
昨年に引き続き素晴らしきアートメイク
ほんの悪戯です!許してあげてください
半分逃げた!いや、半分欠けた(ごめんしゃい)
踊る阿呆に見る阿呆、どうせ阿呆なら踊りゃな損、損
残念ながら、ナイスショット撮り損ねました
背中のワンちゃんになった気分で代弁しま~すぅ
「ど~せなら自分で踊りたいワン!」 「も~、勘弁してワン!」
優勝チームは今年もこちらの連でした
ぶれたフォト撮り直しにやって来た
好きだから作ってみ展 会期中の13,14日の2日間
中庭にてお茶席
「好きだから作ってみ展」にお越しいただいた皆さんに、気軽にお抹茶を愉しんでいただきたいと企画。
そして、お社中さんにも快諾していただき、特設お茶席をご用意させていただきました。
偶然帰省されてて、叔母との雑談からお手伝いすることになったとか
全く、お茶会の経験もないとのことでしたが堂々とした立ち振る舞いに脱帽
事前講習にてちゃんとマスターされてました(笑)
お客様の途切れた時間、立ち姿のワンポイントレッスン
身体はカメラに向かって斜め、顔は正面
続いて帯揚げのワンポイントレッスン
Uさんこと、梅ちゃん先生も
着付け担当、ワンポイントレッスン講師
の奥さまです。(御免なさい 店名わかりません)
着付け込みでお好きなお着物格安にてお貸しいただけるそうですよ
これからの季節、着物姿で卯之町の街並み散策素敵ですよねぇ~
その際は、撮影ポーズ決めてくださいね(笑)
ところで、お茶席フォト 例のごとく 伊達もんの暮らしさんより拝借させていただきました
笑顔爽やか伊達もんさん
あまりにも素敵なフォトなので
こんなにきめ細やかなお抹茶を点てられるなんて尊敬ものです
そして、フォトにしてくださった伊達もんさんにも脱帽、感謝!!
ちょっと内緒の舞台裏
土曜日には小規模多機能型居宅介護めぐみ様が1時間かけてお越しくださいました。
池田屋さんのご厚意で店内にてお抹茶とお菓子をいただいてもらうことができました。
みなさん、建物に色々な思いを馳せておられたのではないかと・・・・
きっと、ええなぁ~ 落ち着くなぁ~と
思いもよらない訪問!
懐かしいお顔にも出会え、偶然居合わせた方々も嬉しい出会いがあったようです。
こんなことってあるんですねぇ~
そして、その中のお一人は父の尊敬するYさん(9?才)
父の句を手にされ「うぅ~ん、駄目だねぇ~」 私「・・・・・・」
句よりも短冊に書かれた墨が気に入らなかったようですが
多分、父は嬉しさと同時に苦笑いしてるだろうなぁ
私事にて13日は午後より、14日は終了後に伺うことになりましたが、沢山の方々に来ていただいたと聞きました。
~二人より~
小さな布のピースを繋ぎ合せ、少しづつ大きくしてトップを作り、キルト綿、裏布を重ね、三層にし、しつけをかけ、唯ひたすら針を進めてキルトする。
そして、出来上がったキルト達が池田屋さんの癒しの空間の中でスポットライトを浴び、輝きを放ちました。
私達二人にとって、気楽な「好きだから作ってみ展」のフレーズが、
いつしか重く感じて、正直プレッシャーになったり
池田屋さんはじめ、松本宗由先生、お社中のみなさん、ご来場の皆様、本当に有難うございました。
拙い趣味の手仕事が大きな、大きな大作になりました。
第三回、四回と言ってたけど・・・・本気かしら
この度、築200年以上の歴史を刻んだ建築物、カフェ ギャラリー池田屋さんにて
拙い趣味の手仕事を展示させていただきました。
その名もずばり
オリジナル作品はじめ、関連書籍を参考にした作品、お気に入りショップのキットをアレンジした作品、教室の課題作等
そして、
私の父 濱田 金福 俳名 杏平、紀美の母 大下 澄の遺作も展示させていただきました。
フォトの素晴らしさに感激
文中何枚か「八幡浜本舗 伊達もんの暮らし」さんのフェイスブック、ブログ等のフォト無断で拝借させていただきました(事後報告させていただきます)
叔母の趣味の陶芸作品
スポットを浴びたカッパさん モデルは黄桜酒造のカッパさんかな?
只今、大阪在住
旦那様も八幡浜市宮内出身 現在 大阪北千里高校にて教壇に立ってます
従妹の紀美ちゃんの作品
六角形を繋ぎ合せた「おばあちゃんの花園」
ぜ~んぶ着物地です。
もちろん、着物地!格子窓から見える紅葉をキルトに託しました
そして、圧巻!!
昨年、初めて池田屋さんを訪れた際、強烈に焼き付いた格子窓をデザインに取り込みました
これから、未完のキルトを施し完成へと長い道のりが続きます(笑)
完成の暁にはなんと題名が付けらるのでしょう?
それにしても、展示場所と作品が相思相愛で素敵さ倍増
続いて、私作
着物パターンのタペストリーに「昔ばなし」と名付けました
着物地には到底太刀打ちできませんが・・・渋め配色にて
隣のサンプラーキルトは八幡浜移転と前後した頃、お店でも飾れるようにと掛け軸仕様に。
それに合わせて土台布を決め、和風を意識して先生のアドバイスで渦巻のキルトラインを入れました。
適当に手抜きして完成!でしたが今回きちんと完成の運びとなりました
喜多 ゆうこ先生主宰「グノシェンヌ」 課題作を展示しました
平成元年より教室なるものに通い始めて、自分の好き!!に辿り着くまで4か所の教室に
そして、ピタリとハマった先生に巡り合えました。
キルト界ではカリスマ的人気の斎藤謡子先生主宰「キルトパーティ」公認講師(現在独立)
旦那の繕いものはせずとも、パッチワークなら寝る間も惜しんでチクチクで20数年経過
正直言うと月一ペースで通い続けたい
完成作品を持ち歩く訳でも、飾る訳でも無く作る過程が好き!!
ちょっぴり目を細めてみてください。3Dとはいかないけれど、立体的に見えますよ。
グノシェンヌに通い始めた初期の作品です
気に入らなかった手持ちの布でも先生のアドバイスで好みの作品に仕上がりました
これぞ、先生マジック
奈良県 「あどばんす」さんの46×56のキットモチーフを使用
大きくした作品を作りたいと希望して土台布を別購入。
モチーフを拡大して、手持ちの布をプラスして縦長タペストりーの完成
そして、父の俳句を添えました
「貝殻の光る良夜の砂つかむ」
あどばんすさん曰く「うちはキルトはあまり入れません」
私、しっかりキルト入れました 御免なさい
叔母の描いたドクダミ、ホトトギスと一緒に展示
第二回グノシェンヌ作品展にてお披露目した作品
取り掛かって完成までに7年!!
お蔵入りになったり、再開したりの繰り返しで途中何度も挫折
最初のデザインからも大きく変わり、ボーダーのブドウや葉の配色も時間と共にダサくなり・・・
第一回の作品展には到底間に合わず、スルー
何が何でも第二回に間に合わせるべく先生のアドバイスのもとやり直し
そして、やっと完成した作品です
ダブルウエディングのパターンは娘の嫁ぐ日に送るとか。
残念ながら娘には糸巻きのパターンのべットカバーをプレゼント
リングの中には山野草の刺繍を施しました
手抜きすればいくらでもできるのに・・・
でも、出来上がった時の達成感は半端なく凄い!!
完成した作品よりも、その過程に意味があると痛感しています
改めて作品展の日、先生に「有難うございました」と涙した日が思い起こされました
報告
先生、その後もっと手を加えますと言いましたが未だそのままです
でも、今回見に来て下さった皆さんが細かい手仕事に感嘆しておられたと聞き恐縮してます。
先生からは駄目だしもらうかも・・・
私が先生から教わったことはデザイン、配色だけでなく、丁寧な針運びと仕上げ!
ひと針、ひと針の積み重ねだと思っています。
先生の夕暮れ時の世界が今も大好きです?
従妹と二人 唯々「好きだから作ってみ展」
今回、父や叔母の作品も沢山の方々に目に留めていただき光栄でした
心から感謝。有難うございました。
そして、西予市宇和町卯之町 ギャラリー、カフェ池田屋さん
このような機会をいただき有難うございました。
歴史ある建物、重厚な梁や調度品と共に作品が何倍にも輝きを放つことができました。
13、14日の中庭でお茶席のご報告は次回。お楽しみに