全国シニア古希大会が9月23日から26日まで開催されるに当たり
大会出場の長与シニアCも練習で頑張っています。
(35度Cでグランドは40度を超えるでしょうね)
ご存の通り、毎日熱中症警戒アラートが出され、水分補給に
余念がありません。
夕方の愛犬散歩中に虹と遭遇、慌てて帰宅してカメラを持ち出し
撮影しました。
*彼岸花(SMBC 一口メモ)
「一つ家へ辿る道あり彼岸花」(阿部ひろし)。彼岸花を見ると、
夏が終わったことを実感する人は少なくないだろう。
筆者は雪国の生まれだが、子どもの頃に彼岸花を見た記憶がない。
彼岸花の成長期は秋の開花から葉が枯れる翌年の春まで。
根雪の積もる地方では冬の間、葉が日光を浴びることができないため、
球根が成長できないのであろう
。筆者の彼岸花“初体験”は、学生の頃、秋に大和地方を旅行したときのことだった。
野火かと見まがうばかりに、段々になった田んぼのあぜ道に赤い帯が連なる光景は、
初めて見るものの目を驚かせるに十分だった。日本の彼岸花は三倍体植物で、
株分けによってしか増やすことができない。
中国から持ち込まれた株がたまたま三倍体だったのだろうといわれている。
しかし、このために日本の彼岸花はすべて遺伝子が同じで、
大雨の降ったあとなどにニョキニョキと一斉に花茎を伸ばし、花を咲かせることになった。
「対岸の火として眺む曼珠沙華」(能村登四郎)。こういう風景は日本独特のものなのかもしれない。
ご笑覧ください。
ブログの開設から 6,326日です。



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④第27回全国シニア古希長崎諫早大会,右下から⑧番目長与シニアです。

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【虹が出た愛犬散歩程々に 】
【視野探し草むらぼうぼう構いなし】
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