全国シニアソフトボ-ル長崎県大会 優勝！ 今日の句

連日の猛暑に、ソフトの
練習で多少熱中症気味とは前号でお伝えしました。
守備練習で監督やコ-チのノックの外野ゴロを数回全力で
追いかけたり、バッテイング練習の球を追いかけると
へとへとにくたばります。
ペットボトル150ccを何本も飲みます。又、頭を冷やすため
水道水を被ります。
これもそれも、件名の全国大会への備えでした。

このような中長崎県でシニアの部優勝との快挙達成が
なりました。
例によって、吉岡さんが同級生に送ってくれたｍａｉｌの
内容をそっくり掲載し、皆さんにご報告致します。

７月２４・２５の両日、時津町は「海と緑の運動公園」と云う素晴らしい
施設で”全国シニアソフトボール大会長崎県予選”が
実年チーム＝１２チーム・シニアチーム＝１１チームの参加の下開催され
熱戦が繰り広げられました。

７月２４日（土）
「長与シニアチーム」は１回戦不戦勝で炎天下での体力消耗を極力
抑える事が出来たのと共に、次は準々決勝戦と云う幸運に恵まれました。
「準々決勝戦」は南高国見町を拠点とする国見シニアで長与が苦手とする
チームです・・・。案の定、１回の表からエラーや四球が絡み自責点無しの
４点を献上すると云う、苦しい出だしでしたが炎天下での猛練習を
思い出せとばかりに声を嗄らしての応援も効き１回裏１点・２回に２点を返し
３回には逆転の２点を挙げ、こうなると最早長与に勢いが有り、
結局終わってみると１０:５の快勝でした。

準決勝戦は翌７月２５日（日）・強豪「長崎の雄！ビッグ」に逆転勝利した
「諌早のんのこチーム」・・・流石に勢いが有りました・・・と云うより、
長与チームの初回立ち上がりが不安定で、２点を先取され３回にも２点の追加で
追い込まれ！飲み込まれる様でしたが、３回裏にヒットが続き１点を返して
”さあ～今から”と思った途端、４回に又もや１点を取られ重苦しい雰囲気が
漂い始めたのですが、ここから円陣を組んでのハッパが効を奏し４回裏・・・
ヒットが続き２死満塁と攻め立て、ここで投手としても名高い「山本寛選手」
３球目を物の見事に左中間突破の同点満塁ホームラン！こうなると・・・
勢いは長与に傾き、５回に２点を勝ち越して、結局７Ｘ：５の勝利でした。

決勝戦は、長与が苦杯を喫してきた諌早の強豪「諌早不知火チーム」
過去２戦の初回の失点を反省材料として、落ち着いて・普段のソフトで戦おうと
選手・ベンチ一体となって総力戦で挑んだ結果、順調な滑り出しを見せ
２回を終わって０対０の投手戦！と思いきや不知火の投手が疲労気味で
ホームランを含む６安打を集中させ５点をリード・・・その後は小刻みな
点の遣り取りは有ったものの決勝戦に相応しい「８対５」のスコアーで
我が「長与チーム」が優勝を飾りました！！！。
全国大会は「第24回全日本シニア選手権大会」
（平成22年10月2日から4日、山形県南陽市他）で開催される予定と
なっております。
各位のご声援！誠に有難うございました！。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　吉岡
「とぎつ海と緑の運動公園」前の海岸



諫早のんのこ戦の村田投手の力投

準決勝で同点満塁のホ-ムランを打った山本選手

決勝戦でホ-ムランの山口選手をタッチで迎え入れる

準決勝、決勝と活躍の白壁選手




表彰後の記念写真
撮影は、西彼西海ソフトボール協会　小野隆章様ご提供です。
有難うございました。




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【団結の長与躍動優勝旗】
【今日１は一塁ダッシュの疾走】

【まず2塁あの手この手のサイン見る】
【誰彼と小技大技飛び出した】

【ホ-ムランベンチ総出で出迎える】
【ベンチ役大声からし選手押し】
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