諫早中央干拓地 には非常に珍しい渡り鳥が観られるため
愛好家(愛鳥家)が訪れています。
この日は、北九州の方がお見えになっていて、何を追っているか尋ねると
「チュウヒ,ハイイロチュウヒ」であった。
今日出会えて捉えたのが「タヒバリ」でした。
小鳥を捉えるのもとても楽しい1日となりました。
タヒバリ
セキレイの仲間 地味な色は農耕地に同化
全長16㎝。全体は褐色で地味な色彩の、セキレイの仲間。
背から翼の上面は灰褐色、あるいは暗褐色。体の下面は淡い黄褐色。
胸、脇に縦斑があります。脚はうすい橙色で長め、後指の爪も長め。
地面を歩く時は、脚を交互に出し、その時に尾を上下に振ります。
「ピィーッ ピィーッ」とか「ピィッ ピィッ」と細い声で鳴き
、飛立ちの時にこの声を出します。飛行時は波形に飛びます。
ユーラシア大陸の中部・北部、北米大陸北部に分布・繁殖し
アジア、アフリカ、北米の温帯地域へ渡って越冬しています
。日本には冬鳥として渡来し、雪の降らない地方で越冬します。
稲を刈り取ったあとの水田、湿地、池沼畔、畑地、川原、草地などの
環境で見ることが多い鳥です。(IT引用)
ハイイロ チュウヒ
長崎県諫早市の諫早湾干拓地で冬の渡り鳥が羽を休め、
間もなく始まる春の渡りに備えている。
諫干には冬季、カモ類を中心に70~80種の渡り鳥が訪れ、
広大な畑や水辺で鳴き声を響かせる。
タカの仲間のハイイロチュウヒはユーラシア大陸北部から渡ってくる。
コミミズクと同じように地をはうように滑空し、ネズミなどの小動物を狙う。
雄は灰色の体が特徴で、愛鳥家がカメラを手に県外からも訪れる人気者だ。
(毎日新聞より)
ブログの開設から5,728日
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音楽をお聴きになりながら写真をご鑑賞下さい。
尚、タイトルは、画面の最上部にカ-ソルをおくと数秒間表示します。
①タヒバリ
②タゲリ
③アオサギ
④ヒヨ
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『ネクタイも時計も着けず気楽です』
『目的地ナビが粗くて路地迷う』
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