音楽をお聴きになりながら写真をご覧下さい。
10月の季節、行事が多くて身の回りが忙しくなる。
「運動会の出し物作りや、玉入れの練習、これに運動会本番」
又、前号報告の「シニアソフトボ-ル全日本大会の写真整理」、孫の運動会。
これに追い討ちをかけるように「おくんち」の出し物。
とても写真撮りに手が出せない。駐車場へ行くまでが観光客が多くて
避けて通る。
このような中、水辺の森公園の岸壁に豪華客船がダブルで寄港していた。
おくんちのお旅所付近をかわせば、短時間でいけそうである。
ブログの更新には、うってつけの題材である。
あまり建造物には、興味がなかったが、堅苦しく考えるのを止め
撮影に出かけた。
入港していたのは、欧米人ら約2,600人を乗せて韓国・釜山からきた
「ダイヤモンドプリンセス」（11万5875トン）と、日本人約340人を乗せて
鹿児島から到着した「パシフイックビ-ナス」（2万6594トン）である。
ご存知の通り「ダイヤモンドフプリンセス」は、2004年に三菱重工
長崎造船所で建造され、長崎への入港は6回目だそうです。
尚次回は、11月16日、ダイヤモンドプリンセスと日本丸が入港する。
（長崎新聞より）
人が作った豪華客船。
その優雅な佇まい・曲線美で人々を魅了し感動さえ与えてくれる。
右舷操舵室に人影が写っているが、もしこれがコケムスだったら・・・と
世界への大きな夢を膨らます。
この船旅の夢想は誰にも止められない。
水辺の森公園の一角に立つスピ－カフオン,
いつ何時に何のため鳴らすのか、まだ聞いた事がない。
野暮用で午後からの撮影であった。
ちょうど長崎港が満ち潮にかかっていた、長崎県美術館側の川沿いに
潮が満ち、大きな石に泡が出来ていた。その他に見えるのが
左から順に「岸壁に立つ家族」「ダイヤモンドプリンセス」「女神大橋」
「三菱重工の造船所」「青い空にはスジ雲」「海面は太陽の反射」
何気ない風景が、こんなにも、題材を持っている事に気づく。
これをいつまでも大切にしたいし、壊してはいけない。
などと考える今日この頃です・・・・・・・。
長崎の町は、おくんちの中日で観光客や
修学旅行生もたくさん見えていた。
水辺の森公園では、街の喧騒から逃れるような風景があった。
年の頃、コケムスと同じくらいで 長崎の旗揚げ（凧）を
一人で楽しんでいた。（内心私にも上げさせての願望が
あったが、多少照れますね・・・誰か見とりゃせんかな？？？？）と
おやつを楽しむ２人のお嬢さん。・・平和で長閑でした。
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【マクラカバ－指でなぞって折りたたみ】
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すごい舟ですね。
豪華客船ですか。
乗ったことありません。
美しい形です。
いつもご訪問に感謝いたします。
写真でじっくりと船の曲線を見ると
きれいだなと気づくんですね。
今後もきれいな建造物も仲間に入れます。
美しいボディーですね。
見とれました。
そしてこの静かな公園も魅力です。
題材を記述説明する時、がらになく一寸した感傷性がでます。
これからも、目の前の景色、風景、植物、などジャンルを拘らずに
撮影し思いを記述していきます。
豪華客船の話はＴＶ等で見聞きしますが、こうして生写真で見ると迫力がありますね。
真近で肉眼で見たらさぞかし驚嘆するだろうと思います。
世界一周とは言いませんこんな船で日本一周出来たらと思います。
親父さんの言われる通りです。
現場に行くと、この光景に出会うなり
近くよ寄ってカメラを向けたくなりました。
船の曲線が印象的でした。
この完成までには、造船所のいろいろな
ドラマがあったろうなと思いました。
日本一周とまでもいかなくても、近辺でも
いいのですけどね、乗ってみたいですね。