「長崎くんち」は長崎市民の氏神、鎮西大社諏訪神社の
祭礼行事で、毎年10月7日から3日間、町を挙げて催されます。
この「長崎くんち」は、国指定重要無形民俗文化財にも指定されています。
「長崎くんち」は本来、長崎市内にある諏訪神社にて
行われる祭礼行事です。
県内外から多数の観光客が見物に訪れる長崎を代表する
秋の大祭となっています。「くんちホ-ム頁より」
小学校時代から、八坂神社の傍で遊んでいましたので
開催期間は学校が昼で授業が終わり祭りに遊びに行きます。
ところが私の小学校時代は家族は満州から引き上げで、
わが家庭は生活で一杯で、おくんちどころではありませんでした。
(私の父親はが以西底曳きの漁船(100トン強)で
無線通信士)お小遣いもあまり無く、くんちは
只、お金持ちの奉納の祭りと思っており、
寂しかったりしてあまりいい思い出はありませんでした。
上記のような関係で、この年まで祭りから離れておりましたが
ブログを更新する間に長崎出身の方がおられ、
長崎の事を掲載すると懐かしがられるので
急に思いつき市内まで車で走ってお旅所を狙いました。
(もちろんIT検索を有効に活用しました)
結果200枚以上撮っていました。編集で満足感も沸きました。
お旅所(長崎市元船町)
演し物・新大工町・曳壇尻
「諏訪町・龍踊」
「獅子舞」
「榎津町・川船」
「榎津町・傘鉾」
帰宅時、「庭先周り」に遭遇し撮影した。
「新大工町・詩舞」
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【踊り手の躍動舞台くんち撮る】
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長崎くんちと言うのですか。
伝統行事は重みを感じますね。
コケムスさんは見事に撮っていますね。
素晴らしいです。
この伝統行事「日本三大祭り」のひとつと紹介しております。
人が躍動する姿は感動物です。
裏に秘められた半年以上の特訓を知っているだけに喜びもひとしおのようです。
踊り手もそうですがカメラマンまでが感動で涙を出しながらシャッタ切っています。汗と涙と両方拭く雰囲気です。
コケムスさんのブログ投稿は迫力がありさらには熱意を感じされてくれますね。
長崎には伝統文化がいっぱいありますね。羨ましくなりますね。やはりこのようなお祭りには観光客が殺到するのでしょうね。
素晴らしい写真を拝見させていただきました。
長崎はまだまだ暖かいのでしょうね。北海道はもう暖房を入れてます。
長崎は歴史と観光の町、平和の町です。
旗揚げなど遊びごとや祭りが盛んで私も驚くぐらいです。
場所が近いですから、その気になれば早朝からでも間に合いますよ。
カメラ手にまだ眠気眼でした。
芸に夢中になり、カメラが前に倒れ、何度かふらついて前の人の肩に手が行きました。
今回初めて、3脚を使わずにシャッタ-スピ-ド優先(1/250sec~1/320sec)を使ってやってみました。
ピントが今一です。
誰に面倒をかけるわけでもなく、どうにかなるとチャレンジし遊びました。やれると多少満足感があります。(もちろん、素人で展覧会に出すわけでもなし)気楽です。