♪KokoBrownnのちょこっとday's♪.。〜4から見えるこの世界〜.:**・゜゜・*:. .。.:*・゜゜・*

アクセサリー作家&Shiny Life アドバイザー&+αな KokoBrownnのHappyライフ お伝えします

受験シーズン

2017年02月18日 04時55分27秒 | 子育て・親育ち
妹姫がパパから風邪をもらい
珍しくぐずってママにベッタリ、、、
寝たらやろうと思っていた仕事が全くできず
ちょっと焦っているKokoBrownnです(๑•̀ㅁ•́ฅ✧

タイトルと画像が全く違いますよね〜笑笑
後で合ってくる、はず。。。

ゆるーく進行中の布おむつ子育て
妹姫がちょっと大きくなってきて
と言ってもまだ生まれたてサイズですが
いただいたおむつカバーが小さくなってきまして

表記のサイズにまだおさまるはずなんだけど
キツそう、、、
ってことでカバーを購入しました

今まで布おむつは全部いただきもので
初期投資0だったのは本当にありがたい!
アルエッテさんありがとうございました(≧∀≦)♡

ネットで探したら
こんな可愛い布おむつカバーを発見!!
使い勝手も良さそうだったので即購入

実物も満足でしたー♪
サイズよりまだまだ小さい妹姫ですが
ゴムでサイズ調整ができるので
ちゃんとフィット感あり!

これでまた快適に
布おむつライフ楽しんでます(o´罒`o)

さてさて
先日お招きいただき開催の
数字のメッセージを紐解くお茶会と
その翌日には
「いのち」のお茶会
エニアなお茶会
を開催させていただきました

両日ともに
高校受験のお子さまをおもちのママさんが
ご参加くださいまして
今日のタイトルに繋がるわけです

高校受験の年齢の頃
「いのち」のお茶会で
詳しくお話させていただいてますが
やっと自分の人生を歩み始めたところ、、、

自分と親が違う価値観で生きていることに
なんとなく気づいて
生きにくくなってくるころでもあります

それを上手く表現できない子供側と
自分の子供だから頑張って欲しい親側

ここにズレが生じる原因があると思うのです

思春期
自分てなんだろう?
ってやたら考える時期に
高校受験がやってきます

将来何をするのか、したいのか
その為にどんな高校へ行き
その後どうするのか
選択を迫られる

そこで絶対これをやりたいんだ!
ってもう決まっている子は
とっても頑張れるでしょう

でもね、多分未来をはっきり描けてる
15歳は少ないと思うのです

ましてや
自分てなんだ?
の自分探しを始めたばかり

なんのために生まれてきたか
その意味がシフトチェンジする時期

恋なんかもしちゃってるかもしれない

頭の中は大騒ぎなわけです
ずっとざわざわしているんです

その中で
勉強を頑張らなきゃいけない
という枠にはめられる

窮屈!!
みんなよく頑張ってるなーって
思いますよ笑笑

私はまだその親側になってないから
こんなことが言えるのかもしれませんけどね

でも親側の意見もわかります

子供の将来のために
今しっかり勉強してよりレベルの高い学校へ
行って欲しい

自分が経験したことでもあるので
そして多分みんな

自分はすごく頑張った
または
もっと頑張っておけばよかった

という自分の経験と記憶を元に
子供を激励するわけです

でもまあ伝わりません!笑笑

だって自分探しの旅に出ちゃってるから
親と自分が違うって気づいた時期に
親からなんだかんだ言われたって
響くわけないんですね

逆に疎ましく思うでしょう
ありがたいなんて思えるのは
ずーーーーーーっと後

自分というものがわかり始めてやっと
あの時言われていた意味がわかる

時期的にね、しょうがないんです
試練だし
まだまだ学歴社会の日本だしね

その日本に生まれることを選んだのは
本人だからそれもしょうがない

じゃあそこで親はどうあるべきか
答え、出ますよね(o´罒`o)
あえてここでは言いません←いじわる

ちなみに私の高校受験はと言うと
中学に入った頃からなんとなーく
そこそこのレベルの
公立K高校を目指してみました

以前のブログにも書きましたが
私が頭の良さを発揮できたのは
小学校低学年まで(苦笑)

その後の学力は
めちゃくちゃ偏って
がっつり文系&芸術系でトップに立ち
なんとかちょっと賢く見せてる程度笑笑

(あ、すでにウイングで3使ってるかも!!)

本人的にはその頃から
芸術の分野をしっかり学んで社会に出たい!
という希望がありました

が、そんな意見が通るわけもなく
しっかり手に職を!!
うちは貧乏だから私立なんか行かせられない!
とずーっと言われ続ける中学時代、、、

じゃあまあとりあえず
そこそこのK高校を目指すか
くらいの心持ち💧
その後のことはその後に考えるべし
で、高校受験を迎えます

願書を出したのはK高校普通科

願書を出した後も言われ続けた
私立になんて行かせられない理論

つまり滑り止めの無い状況に
追い詰められたわけです

絶対に受からなきゃいけない

それはもう究極のストレスでした
友達が楽しく高校生活を始めているのに
私だけ浪人生、、、しかも高校の、、、
恐怖でしかありません

勉強しなきゃいけない
でもその恐怖が隣り合わせ
ちっとも勉強なんて入ってこない

このままの気持ちで受験
上手く行く気がしない、、、

追い詰められた私は
担任の先生に相談にいきました

絶対に受からなきゃいけないんで
高校変えられませんか?


先生は
お前ならK高校大丈夫だぞ?
もう願書は出したから
学校は変えられないが
どうしてもって言うなら
科は変更できる
どうするか決めなさい

と提案してくださいました

当時K高校には普通科の他に
商業科と衛生看護科があったんです
どちらも普通科より入りやすいレベル、、、

先生が大丈夫って言ったって
ダメだったらどうするんだ、、、

願書の最終締切があと数日と迫っていたので
すぐに決めなければいけない

悩みに悩んだ末
数字が苦手だから簿記とか絶対無理!!
商業科は無いなという消去法で
私は看護科に変更することを選びました
手に職だしね、
と自分を無理矢理納得させて、、、

そして無事合格し
看護師の道へ入るわけです
不本意でしたが。

今思えばね
自分で向いてることって何か
中学生の自分はちゃんとわかってたんですよ

でもそれを押し通すことはできなかった
お金出すのは親だしね

だけど看護師として生きた日々は
無駄ではなかったし
経験できたからこそ今の私がいる

なるようになる
なるようにしかならない
全ては学びであり必然なんです

人生は自分で決めるもの

我が子たちが人生の岐路にさしかかった時
どんな道を選んだとしても
私は全力サポートの黒子に徹したいと思います

こうあって欲しいという期待は
親だからどうしてもありますけどね

私の人生ではないので。

自分ができなかったことを子に託すとか
よくききますけど
子供は親の人生の保険じゃないんですよ

それぞれが自分の人生を生きること
自分の人生に責任をもって
全力で取り組まなきゃなんです

その足を引っ張るのは違うよね、ってこと

15歳にもなれば
その時の自分に必要なことを
ちゃんとわかってる
わかりながらも葛藤している

勉強しなきゃって思っても
考えることがありすぎて
できないことだってあるんです

その時遊びに徹したいと思った子は
ある意味チャレンジャーなんですよ

どう見守るか
それは親にとっても試練の時
見守り方もその子のタイプによって違いますしね

その子らしく生きられるサポートを
できる親が増えたらいいなーと思います

そんな思いも込めて
KokoBrownnと「いのち」のお茶会と
KokoBrownnとエニアなお茶会を
やってますので
ぜひ聞きにいらしてくださいね

(*´∇`)ノ ではでは~
























この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« チョコレートな日 | トップ | とっても重要なお知らせ »
最新の画像もっと見る