例えば私は
「個性の発揮」のために生きている
これが一生譲れない自分軸であり宿命です
そんな宿命を持った私が
「愛と奉仕」を宿命とした母と
「知識と冷静」を宿命とした父
という両親に育てられ
後天的に「愛と奉仕」「知識と冷静」をGET
社会に揉まれて行く中で
「希望の星の輝き」と
「正義と完璧」をもGETしました
40代目前というところまで
私は自分が
「愛と奉仕」のために生きている
と思い込んでいました
その間は仕事も家庭も
身の回り全てが上手くいかない
体もボロボロ
心もボロボロ
じわじわと
私が生きている意味はなんだろう?
と考え始めた時に
今までとは違う人と繋がることが多くなり
価値観の大幅修正が起こりました
そして最終的に
自分の生きる意味が
「個性の発揮」にしかないことに
氣づいたのです
自分の衝動となっているのが
「個性」であることを認め
自分らしさを突き詰める
これを現実化するために必要だったのが
後天的に身につけた
「知識と冷静」「希望の星の輝き」
「正義と完璧」だった
そして「個性の発揮」を衝動に
後天的に身につけたものを使って生まれたのが
「9極人間学」
結果これが
「愛と奉仕」に繋がったのです
そう
「結果」を先に求めていると
上手くいかない
自分の生きる意味「原因」を
認め、活かし、突き詰め
先天的と後天的のバランスをとった時
やっと「真の結果」が出る
生きる意味、原因、衝動、が先天的な「宿命」
それを根源として動くのが
「使命」と「運命」
「使命」と「運命」は後天的
人間関係によって後付けしたものや
人からの影響を
「生きる理由」にすり替えているうちは
他人軸で生きているってこと
「生きる理由」は「宿命」
これこそが本当の自分軸
私の「宿命」は「個性の発揮」
つまりは、人と違う自分であること
普通に疑問を持ち変革していく
そのために生まれた
それを現実化していくために
後天的に身につけた「使命」「運命」を
使いこなす
私は私のために生きる
それが人のためになる
一生譲れない自分軸を知ると
人のために生きるというのは
本当じゃないのだとわかる
教えられたことじゃなく
もともと自分の中にあるものが
生きる意味
「使命」や「運命」に翻弄されるのではなく
「宿命」をもとにして乗りこなす感覚
先天的に持って生まれたものこそが
本当に自分を生きると言う目的のために
軸となるもので
後天的に身につけたものは
振り回されずに上手く使いこなす手段
目的と手段
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