【人間関係のバグ~否定・批判が生まれるメカニズム】
自分に対して
否定されたり批判されたりすることは
誰でも不快に感じますよね
日本人はみんな
人にされて嫌なことは人にしない的な教えを
受けているにも関わらず
どうして世の中から
みんなが不快に感じる否定や批判が
無くならないんだと思います?
それは
自分にとって自然で当たり前すぎて
言語化できていない
「わたしとは◯◯である」
の◯◯がそれぞれ違うからです
でも当たり前すぎて自分で
あえて自覚できていないんです
自覚がないままに生きてるのですが
全ての判断基準がそこにあって
言語化されないまま
無意識的にそれを使って
快・不快の判断をし
基準に沿った快を選択をしています
当然、◯◯の中身が違えば
快・不快が違うので
自分にとっては当たり前に「快」なことが
誰かにとっては「不快」となってしまうのです
でも全部当たり前すぎて「無意識」で
それは「絶対的」だから
自分にとっての「快」を
人にも自然におすすめしちゃう
もしそれを
「不快」と判断する◯◯を持っている人が
受け取ったら
それが「不快」なのは当たり前のこと
判断基準が違うのだから
だから相手を喜ばせようとしたのに
否定されたと捉えられたり
他人の人生や行動を否定的に捉えて
自分にとっての「快」でアドバイスしてしまう
◯◯が揃うことは
この世の法則としてあり得ない
なのになぜか同じにしようとする
これが人間関係のバグなのです
この世の法則に従って
平和を目指すならば
◯◯を揃えるのではなく
◯◯の内容をまず言語化し知ることが第一
これが◯◯の中身を言語化する
「宿命の紐解きセッション」
そして他に8種類ある◯◯の中身を
言語化し視覚化し
自分の「快」も相手の「快」も尊重し合い
高め合うのが
「9極人間学講座」です