スナフキンなわたくし
日常において絶対的に必要なのが
「余白」
「余白」に最上級の安堵と幸福がある
それがスナフキン
でもわたしの人生で関わってきた人たちは
「余白があってはならない」
「余白を満たし続けること」
「人の余白も隙間まで満たすこと」に
最上級の安堵と幸福がある
サザエだらけ
「余白」=「不幸」
と判断し
余白だらけのわたしを
「不幸そうだから満たさねば!」
って尽くしてくれる
それはサザエの愛なんだ
でもその愛はスナフキンには真逆に作用する
毒になってしまう
スナフキンが空白の幸せを満喫しているのに
サザエがその空白を埋めてしまうのだから
苦しい
切ないけどそれが事実
でも今はそれを「サザエの愛の形」と
理解できるようになったから
救われている
亡き母もサザエだった
わたしはスナフキンなのに
母の愛と同じにしなければ
人を喜ばせ続けなければと
母から学んだ愛の表現を
仮面として生きた
それは息苦しくて不自然な生き方だった
わたしは自分の幸せの形を封じ
一生懸命努力したにも関わらず
あんたには思いやりが足りない
あんたは冷たい
と批判された
だから難病で闘病の末
母が亡くなったとき
本音は「解放された」になってしまった
「やっと終わった」って
ああ
やっぱりわたしは冷たい人間なんだな
って思いながら
号泣した
でも今なら全ての理由がわかっている
人生の目的が全く違っただけだった、と
こんな簡単なことを知らなかったばかりに
母の愛を理解できず
母もわたしの幸せを理解できず
お互いに苦しんでしまったんだ
わたしは後悔している
後悔はスナフキンの特徴であり原動力となる
だからわたしは
人生の目的=在り方=一生変えられない宿命
を知って欲しいと
そこに青い情熱を燃やしているんだ
人生の目的には大きな違いがあるということ
どれも優劣なく全てが完璧であるということ
ものすごく重要なことなのに
誰も正確に伝えられる人がいないから
わたしが存在して
9極人間学が生まれた
エニアグラムをベースにはしているけれど
目指す先や捉え方や見極め方やアドバイスが違う
これがわたしの人生の目的
唯一無二のクリエイトなんだ
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