「こころのミュージカル」公式ブログ

長野県佐久市に2009年に生まれた市民ミュージカル、「こころのみゅージカル」の公式ブログです

見てくださったお客様からの感想を紹介します!

2016-11-17 17:33:46 | インポート
見にきてくださった方からも感想が届いていますので紹介しますね!




素晴らしいミュージカルで、涙しながら観劇していました! これからのご活躍も楽しみにさせて頂きます。

史実に基づく舞台構成大変だったと思いますが、先人の偉大さがよく伝わってきました。


衣装も楽しませて頂きました〓
いつも…限られた時間にも関わらず…団員の皆さんのパワーは見事〓結集力〓感心するのみです〓
次回も益々楽しみに期待します〓

ミュージカルて初めて見たんやけどさおもろかったし感動した!!
あんないいもん見れてチケットがあの値段とかめっちゃ得した気分♪

今年も大作でしたね、見ごたえありました
身近な地域や風景が題材になっていたので、感慨深いものがありました


五郎兵衛米はしってましたが、市川五郎兵衛という人のことを知らなかったので勉強になりました
完全フィクションも面白いですが、
また今回のような実話に基づいた内容のも知らないことを知れるので、いいなぁって思いました
また来年楽しみにしています

土屋芳美先生からもこんなメッセージいただきました!

稲穂のお婆さん役の市川智子さんの歌、特にラストの歌が素晴らしかった、
和田裕美子さんの演技が声もよく通ってて、とても良かった、
ラストシーンの皆の合唱がグッと来た‥等々、色々な感想を
聞いてます♪


本番の写真少し紹介しておきますね

2016-11-17 07:45:37 | インポート
土曜日のリハーサルが始まる前にはまずご祈祷から。
舞台が安全に無事に終了するように、新海神社の井出神主さんをお呼びします

 

舞台の写真を少しいただきました!
舞台の写真は圧巻ですね(^^)

 

 

 

稲穂とミズチ、主演女優賞と助演女優賞ですね(^^)



毎回こうやって記念品をプレゼントしてくれる大道具班ののりさん。
今回は大道具も小道具も、はたまた忍者役までこなしたのりさん、おつかれさんでした!




キャストからの感想~続きです

2016-11-17 06:51:26 | インポート
感想続き、紹介しますね!


おはようございます!
今年も、ありがとうございました。
今年は、大人の村人のなかに仲間入りさせていただき、農村婦人部(笑)として、学ぶところが多く、とても、勉強になりました!! また、すごく楽しかったです!ありがとうございました♪

橋詰ゆな

村人で初参加の小宮山さんです!↓

年々衰えていく心と身体。長年の夢だったミュージカルに参加させていただき、とてもうれしかったです。私のようなおばさんを受け入れていただき、ありがとうございました。何度も同じ事を聞いても、優しく教えてくださったり、一緒に練習してくださったり、いろいろとご迷惑おかけしてすみませんでした。ありがとうございました。



ユニークなキャラクター、大久保長安役の五郎兵衛記念館、根澤館長さんからもご丁寧にご挨拶をいただきました!
今回は本当に館長さんのご協力がなければここまでできませんでした。
本当にお世話になりました!


この度は祖先の思いを現代に蘇らせる大変な企画、これ程の舞台ステージを実現させて頂き心から感謝申し上げます。有難くて有難くて、お礼の言葉をどう表現したらいいかできないほど感謝しております。そしてなにより舞台冒頭さおり様の負傷、心の中では支援しておりましたがご本人を前にすると言葉は出ませんでした。ただ心の中で「おいおいおいおい五郎兵衛様、ご先祖様、おら達のちっぽけな思いをこれだけの大勢な人たちが今日実現してくださっているのに、おいおいおいおいおいおいおいおい・・・・・」と唱えることしかできませんでした。繰り返しになりますが舞台の御礼と一日も早いさおり様のご快癒をお祈り申し上げます。
 さて、昨日は細君と南牧谷へお礼参りに行って参りました。御多忙の廣末先生ご夫妻ですのでお時間をとることは難しいでしょうが、いつか現地をご案内出来たら無上の幸せなことです。南牧は市川五郎兵衛達が教養と素養を学んだ黄檗宗の深山幽谷、山上に建立された大伽藍や、防備のため築いた山城群、見方を変えるとそこは自然も景観も何処までも懐かしく優しくまた想いを新たにしてくれ、そして生きるヒントを与えてくれます。終わりになりましたが一昨日精米をしました。五郎兵衛米のもち米いっぱいあります。皆様方へせめてのお礼お口へ届けられたらどれだけ幸せでしょうかと思う今日の朝です。


キャストからの感想~御家人、村人、たくさんの役をこなした地域おこし協力隊の石田くんからです

2016-11-17 06:42:34 | インポート
何役も何役も着替えてはでて、着替えてはでて、ソロはある、ダンスもある、大活躍だった地域おこし協力隊の石田くん。
4月に佐久に来てここに飛び込んだからこその充実感でした。
本人の感想です



【こころのミュージカルを終えて】
11月13日、日曜日。
こころのミュージカル『黄金之郷 ~市川五郎兵衛眞親伝奇~』
午前・午後の2回公演を無事に終えることができました。
総勢150名近いキャスト・スタッフ。
そして1200名以上のお客様たちで創りあげた舞台。
なんというかもう、ホントにありがとうございました。
7月から、長かったようで短かったようで。
不思議な感覚です。
生まれて初めて芝居というものに挑戦し。
晴れて舞台上で眩しいライトを浴びたわけですが。
これがなんとも楽しく、本当に気分の良い体験でした。
舞台からの客席って、あんな景色だったんですね。
実際に自分の意思で見ることができて良かったです。
背景のひとりでいいから、ワンシーン出れればいいから参加してみよ~。
と、軽い気持ちで飛び込んだ佐久市民ミュージカル「こころのミュージカル」
通称・ここみゅ。
ところが気づけばセリフは次々に増え、歌を任され、ダンスを任され。
大きな声を出すのが苦手なのに、断末魔の絶叫まで求められ。
ヒロイン稲穂 子ども時代の父親・徳川家康の家臣・貧しい村の男衆、などなど複数の役をもらい重要な場面に終始出ずっぱり、果てはクライマックスで主役 五郎兵衛さまと抱擁(!?)
エライコッチャと思いながら、毎度毎度必死で食らいついていました。
ご存知のとおり(?)、カメラ大好き!それなりの腕!な僕なので。
稽古の風景や本番の楽屋裏など、一眼レフを持ち込んで撮りたくて撮りたくて仕方なかったのですが。
芝居も歌もダンスも、誰よりも未熟な自分がそんな他のことをやってる場合じゃない!と、思い。
最後の最後までカメラは封印していました。
(そもそもそんな余裕は無かった、とも言えます。)
僕が写ってる写真あったらください……笑
とっても恥ずかしい話ですが。
舞台は、芝居は、みんなでつくっているんだということに、僕は本番の直前になってようやく気づきました。
初めての経験なのでわからなくて当然だったのかもしれません。
しかしながら、もっと早くにそのことに気づけていれば、もっともっと良い表現ができたのかもしれない。
そう考えるとやっぱり、悔いが残るところは多々あります。
とはいえ貴重な経験、終えてみれば素直に楽しかったです!
30年間積極的に避けてきた(おい)、子どもたちとも、これでもかというくらい毎週毎週接して。
慣れました(笑)
ここみゅに参加していちばん学んだのはそこんとこかもしれません(おい!)
本番が近づくにつれてどんどん、どこからともなく人々が集まってきて。
(もちろんプロの舞台スタッフさんもいます。)
ものすごいドタバタながら大きな公演を成功させてしまうこの佐久市民ミュージカル。
ここみゅ、すげぇな……!どうなってんだ!
ってマジで思いました。
キャスト・スタッフのメンバー、関わったすべての皆さま。
本当に本当にお世話になりました!
ありがとうございました!
また先々、よろしくお願いします!