「こころのミュージカル」公式ブログ

長野県佐久市に2009年に生まれた市民ミュージカル、「こころのみゅージカル」の公式ブログです

夢幻工房さんの「サンクスギビングデー」に参加したメンバーからのレポ記事です!

2016-12-05 22:54:24 | インポート
今回、主演の市川五郎兵衛眞親公を演じた青木賢治くんは長野の劇団 夢幻工房の看板俳優さん。
その青木くんが所属する劇団、夢幻工房さんのイベントにここみゅのメンバーも参加してきました!
佐久と長野の交流がいろいろ始まっております(^^)
今回は参加してくれた、眞親公のお付きの一人、四天王お清さん役の清水紗央里さんがレポートを書いてきてくれました!




27日に、夢幻工房の「サンクスギビングデー」に参加させていただきました。

前半は、シャマルキッチンさんを貸し切ってのもの。
キッズクラスの子たちによる狂言「ぶす」と、劇団員3人による「るす」、そして「外郎売り」を皆さんで披露してくださいました。
子どもたちの「ぶす」は、大きな声と表現力、愛らしい表情で、ほんとに魅了されました。教科書などでお話を知ってる方も多いと思いますが、難しい言葉がたくさん出てきます。それを話しながら、表現していく姿。すごかったです。
そして、「るす」は、アドリブも満載のとっても楽しい時間でした。真親さまでご一緒させていただいた賢治さん。全く違うキャラクターで面白かったですし、稽古期間が被っている中でこれだけのものをされるんだということに、改めて尊敬でした。言葉のやり取りが全て自然であるため、その「部屋」のやり取りの中にいるような、そんな感じを受けました。
「外郎売り」は、劇団員皆さまでされていましたが、普通に話すだけでなく、体の表現も含みながらのもの。こんな面白い外郎売りもあるんだなーと思いました。

そして後半は二次会のような感じ。
劇団員さんが作ってくださるたこ焼きやお好み焼きなどの料理をいただきながら、さまざまな人と交流させていただきました☆
途中「エチュードバトル」なるものがあり、「いつ」「どこで」「アイテム」を言葉を使わずに(もしくは「まー」とか「ぴー」の1音だけ発しながら)表現で伝え、答えてもらうゲームも一緒に参加させていただいたり……楽しく交流させていただきました!!

楽しい会でした!
今後参加させていただくワークショップも楽しみです^ - ^