田植え機に乗った元サラリーマン

車中泊旅や探石などを楽しみながら生活の中で感じたこと思ったことなどを気まぐれに書き込んでいます

阿賀野川探石行-6(完)

2022-12-26 | イベント
伊南川探石
 道の駅番屋5時30分起床、寝る時は誰もいなかったんですが反対側に1台います。昨晩は予想通りかなり冷え込んで車の屋根をみると夜露が凍っています。でも寝袋を2枚重ねてその中に使い捨てカイロを入れて寝たせいか室内の寒さはそれほどでもなく、首周りは冷えたもののそんなに寒さは感じませんでした。暖房器具を使わないでどのくらいまで車中泊できるかを試したかったこともありまして今回ここで車中泊してみたんですが、これで氷点下前後まではOKというのが確認出来ました。...

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おっとトイレの脇にもう1台いました。どうやら昨晩は私を含めて3台が車中泊したようです。今日は帰宅しますので早めにいつものルーチンワークをこなし探石の出発準備をします。

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道の駅番屋の前を通る国道352号から伊南川沿いの国道401号にかけての朝の景色はすごく幻想的です。朝日に照らされた雲海があちこちに漂っています。

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昨日目星をつけてルートもチェックしておいた川原に到着、う~ん遠くから見た感じよりかなり広いです。

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いい感じの石があちこちに転がっています。

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天気も晴れ水量も少なく石が探しやすい感じ、早速始めましょう。

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探石を始めて間もなく同業者発見、あちらも気づいてお互い挨拶してしばし情報交換タイムです。地元の方でここで育ちここで働き今はリタイヤメントして、春から夏は鮎などの魚釣り、秋から雪が降るまでは探石の趣味を楽しんでいるそうです。その方曰く「ここは何も無いところなんですが、自然だけはたっぷりありますから日々楽しませて貰っています」とのことでした。いろいろと伊南川の情報を頂きありがとうございました。

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本当に心洗われるような雄大な景色が拡がっています。

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石の方はなかなか良いのが見つかりません。

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でも天気が良くて空気が澄んでいるせいか川原を歩いている何か気持ちいいです。無の境地がどんな感じかは分かりませんが、無ければ無くてもいいやまた今度来ようって気持ちになっていました。そうすると不思議なもので見えないものが見えて来ます。泥を被ったgood oneに遭遇、家に帰って泥を落としてみるとなかなかいい感じの石でした。

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さてお昼、いつものスーパーVチェーンに弁当の買い出しです。

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いつもの日替わり弁当ゲットです。

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そして川原で弁当を拡げます。

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目の玉が飛び出るほど美味しい弁当という訳ではありませんが、このロケーションですからまぁそこそこ美味しいです。

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食後、場所を変えてこの旅最後の探石です。

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いまいちですねぇ。

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何とか最後にいい石に出会ってこの旅を締めくくりたいんですが、

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欲が出てくるとなかなか思い通りには行かないものです。

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ということで、最後は坊主でした。

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13時過ぎなんですが明るいうちに帰ろうと思いますので帰路につきます。晩秋の阿賀野川水系を巡る5泊6日の短い車中泊旅、車が故障して出直したりお天気がいまいちだったりでしたが、まぁまぁ楽しめました。またいつか訪れようと思いま~す。



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阿賀野川探石行-5

2022-12-22 | イベント
下越から只見へ移動
 6時起床、旅5日目道の駅たがみの朝、雨が降っています。あと1日ぐらい仙見川、早出川を探石したかったんですが、どうもこのあと下越の天気は傘マークの予報が続いていますので、今日は比較的天気の良い内陸の只見に移動します。朝のルーチンワークを済ませゆっくり目の8時すぎに道の駅たがみを出発、道の駅たがみには4日間もお世話になり大変感謝です。次回もよろしくです。.....

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馬下駅近くの田んぼの中を走っていたら列車がやって来ました。新津、郡山を結ぶ磐越西線、思わずパチリです。余談ですが馬下駅って何て読むか分るでしょうか? 答えは「まおろしえき」、難読駅名に入っています。私も読めませんでした。(なお私は列車の写真を撮るのは好きですが、断じて「鉄ちゃん」ではありません)

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どうやら雨は上がったようです。途中寄り道、阿賀町五十島付近、雄大な阿賀野川の流れです。

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以前調べたんですがここも有名な探石ポイント、あの中州に渡れたらいいんですが無理のようです。

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近くに磐越西線五十島駅がありその近くから川原に下りられそうなところがあるみたいですが、今日は時間がありませんのでパスです。またまた余談になりますが五十島駅、これは何と読むのでしょうか? 答えは「いがしまえき」、「馬下駅」ほどの難読駅名ではないみたいですが、これもなかなか読めない駅名のひとつのようです。

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新潟県阿賀町から福島県西会津町に入ると阿賀野川は阿賀川に名前を変えます。そして会津坂下町で本流の阿賀川と支流只見川に分岐します。只見方面に行くにはここで只見川沿いに右折するんですが、お買い物がありまして10㎞ほど会津若松寄りにある道の駅「あいづ湯川・会津坂下」にち~と寄り道です。お買い物の目的はこれりんごです。

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旅では野菜が不足しがちなんでリンゴで補充することが多いんですが、初日に何気なく買った「はるか」というリンゴがすごく美味しかったんで、お土産に買って帰ろうとわざわざ足を延ばしてここにやって来ました。4個入り500円ちょっととそんなに高くないんですが、最近はやりのシナノなんちゃら系の柔らか目のリンゴとは違って歯ごたえがあり加えて甘みと酸味のバランスがいいのがすごく気に入り、お土産にすることにしました。

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そんなこんなでまた10㎞戻って只見川沿いの国道252号線を南下します。
只見川沿いに只見線が走っているんですが、豪雨により11年前から会津川口と只見間が不通となっていました。その不通区間がこの10月1日に全線開通したとのことで、どんな感じかなぁと思い会津川口駅に立ち寄ってみました。

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時刻表を見ると何と5分後に会津若松行きが出発です。慌てて車で少し離れた橋まで戻りカメラを構えます。直ぐに列車がやって来ました。構図も何も考える暇がなくただただシャッターを押しました。

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この列車は残念ながら小出からの列車ではなかったんですが、写真を撮ることが出来まぁ取り敢えず良かったです。何せ只見線全線を走る列車は一日3往復しかありませんので、偶然ではなかなか撮ることは出来ません。いつか只見駅と会津川口駅の間の列車を撮影出来ればと思います。(なお私は列車の写真を撮るのは好きですが、断じて「鉄ちゃん」ではありません)

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そんなこんながありまして只見川支流の伊南川の川原に到着です。ここでコンビニで買った冷えたスパゲッティーで昼食です。

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山の方を見やると広葉樹はすっかり葉を落とし冬支度完了のようで、杉、松の針葉樹の緑ばかりが目立っています。

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今日は探石はお休みの予定だったんですが、川を眺めていたらついつい長靴に履き替えていました。この石はいいですねぇ、でも恐らく100㎏以上はありそう、機械でも持って来ないと無理です、残念。

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30分ほど探したんですが目ぼしい石はありませんでした。さてさて15時過ぎましたんで今日の宿探しです。

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最初は道の駅金山にしようと思ったんですが、金山はWifiが繋がらないんで遠いんですがいつもの道の駅番屋にしました。途中の道の駅 きらら289という手もあったんですが、車の出入りが多いんで番屋の方にしました。

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ただ一つ問題が、道の駅番屋は標高約800mのところにありますので、この時期はかなりの冷え込みが予想されることです。南会津町の予想最低気温が3度ぐらいでしたので間違いなく氷点下になると思われます。
ということで暖房具を用意して来ました。それはこれ、そう使い捨てカイロです。

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これを100均で買った鍋つかみ(ミトン)の中に入れシュラフに放り込み、完了です。

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たぶんこれで一晩中ポカポカのはず、そんな道の駅番屋の夜がしんしんと更けて行きました。

つづく

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「雨引の里と彫刻2022」-おまけ

2022-12-01 | イベント

 見落とした作品23の撮影をもって「雨引の里と彫刻2022」は終了なんですが、帰り道今回の野外彫刻展で一番気に入った作品26が近くにありましたのでもう一度見ていこうと思います。....
 
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作品26は写真の右側、畑の先の鬱蒼とした竹林の中にあります。

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畑と竹林の間の小路を20mほど入っていくと、竹林の中に突然この作品が現れます。この青竹が醸し出す静謐な空気感、この一角だけ何か異次元空間のような感じです。辺りは鬱蒼と茂る竹で薄暗いのにここだけうっすら明るく、竹取物語の雰囲気です。


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作品は欅の板を手彫りした感じで、表面には無数の穴が掘られていてそれが文様になっています。

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欅の板も古いもののようで、じっと見ていると長い時が刻まれているのを感じます。

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作家のコメント
「2008年この場所にあるエノキの木に作品を展示した。畑を挟んだ公園の欅が伐採され、それを譲り受け製作を開始した。14年間少しずつ製作し、三度この地に展示する。作品は完成されていないが、欅を故郷に戻してみる事にした」

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作品が具体的に何を表現しているのかは分かりませんでしたが、この場所と作品が相俟って異様な空間を作り上げています。たぶんこの作品だけが道の傍に展示されていたのでしたらサッと一瞥してわざわざもう一度見に来ることはなかったと思います。まさにこの作品にはこの場所が必要だったようです。これがまさに野外展示の成せる技、妙味ということなんでしょうか。
完(二度目)

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「作品23」
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作品23

2022-11-30 | イベント
「雨引の里と彫刻2022」

 野外彫刻展「雨引の里と彫刻2022」が桜川市で10月10日(月)〜12月11日(日)の期間開催されていまして、10月下旬に訪れその模様を6回にわたってブログアップさせて頂いたんですが、その際「作品23」だけうっかり飛ばして見落としてしまいました。........

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作品は全部で33個ありましてそのうちの1個ですからその時は「まぁいいか」と思っていたんですが、その後どうにも気になっていました。ネットでどなたかの写真を借りて追加UPしようかなとも思ったんですが、それでもなぁと思い本日(11月28日)1時間ほどかけてわざわざ作品23を撮りに桜川市までやって来た次第です。

1か月振りの雨引の里は、北側に聳える雨引山、

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東側に横たわる加波山、

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そして南側遠方に臨む筑波山に囲まれ、相変わらずのどかな風景が拡がっています。

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作品19から作品23は集落の中に点在していまして、ただ作品23だけが少し離れて道路から入ったところにあります。集落の中の家々を繋ぐ道路は狭くて入り組んでいて、どうやらそのせいで見落として次の駐車スペースに行ってしまったようです。
ということで本日作品23をりんりんロード(旧筑波鉄道軌道跡)の旧東飯田駅のホーム跡に発見です。


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う~ん、作品が2つとか3つに分かれているだけでも写真に収めるのが一苦労なんですが、何ですかこれイカが11杯も並んでいます。

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さてさてどう撮ったらいいものか作品の周りをウロウロ、結果「イカ刺し」には紅葉の加波山がよく似合うようです。

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近づいてみると愛嬌のある顔をしています。

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作家さんのコメント
「重力に抗い立つ、というより空から落下した具合で、イカ11体を東飯田駅跡のフェンスに対し約66.6度、地球の自転軸と同じ傾きで配置した。」

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撮り忘れた作品23、この作品が何を言いたかったのか理解するには私にはちょっと難しかったです。
とにもかくにもこれで作品33個見終わることが出来てスッキリです。
野外彫刻展「雨引の里と彫刻2022」、まだ少し期間が残っていますので芸術の秋を楽しまれてはいかがでしょうか。

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「雨引の里と彫刻2022」-6

2022-11-17 | イベント

作品29は雨引山が良く見える田んぼの中にあります。....

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桜川に注ぐ支流の土手ににょっきり聳えています。


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テーマが「雨引と.風と」でコメントに「雨引山から吹く風」とありましたので、上部の穴ポコが雨引山を向いているのかなと思ったら向いてません。ちょっと気になりましたので調べてみました。

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筑波山には向いてないし

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あえて言えば加波山方向かな、でも正確に加波山を向いている訳ではありませんのでう~ん向きはあまり関係ないのかな、ということで作品の周りを一廻りしてしまいました。

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テーマに「筑波嶺の…」とありますので撮影ポイントはこっちからですかね。


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でも作品の周りを廻ってみたら、どうもこの加波山方向の角度がしっくりする感じがします。

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雨引山に続くコスモスロードを進みます。

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加波山もキレイです。

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2つでも撮影するのが大変なのに3つですか。


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近づいてよく見るとかわいい顔をしています。

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いろいろ考えたんですがこの角度がいいかもです。

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そしてこれねぇ、撮影者泣かせの作品が続きます。


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こっちからだと先ほどの作品とかぶってしまいます。

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この角度は空が遠すぎます。

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いろいろ考えて川の反対側に、ナイスな撮影ポイントはここですね、いい感じです。

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最後の作品は川の合流地点にポツンとあります。


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やっぱ筑波山入れたくなります。

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そして雨引山も。作家のコメントに「幕が上がる。」とありましたが、「雨引の里と彫刻2022」の最後の作品なので私的には「幕が閉じる」って感じです。

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帰り道の加波山、悪役のセイタカアワダチソウも凛々しく見えます。

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これで33個の作品、おっと作品23を見落としましたので32個の作品を見終えました。約13㎞を車で廻って時間的には3時間半ですか、芸術の秋を楽しませて貰いました。近くのセイコマの100円パスタとおにぎりで少し遅い昼食をりんりんロード雨引休憩所で食べて、帰路につきました。

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12月11日(日)まで開催期間がありますので、ウォーキングがてら里山や集落に点在する野外彫刻に触れてみてはいかがでしょうか。お薦めです。



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「雨引の里と彫刻2022」-5

2022-11-16 | イベント

道迷いをしてしまい大きな道に出てコースを再確認し再びルートに戻りました。この時作品23に戻るべきところをこの公園の駐車場に車を停めてしまってうっかり作品23を飛ばしてしまったようです。...

公園の周りではコスモスが咲き乱れ、

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柿が鈴なりに実をつけ

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柚子が黄色く光っています。

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そんな広場の真ん中にポツンとこれが置いてあります。


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ジャングルジムにしてはゴツイですが、小さな子供は絶対遊具だと思うでしょう。

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公園の奥の方から柚子の大木が見えます。

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そこに作品がありました。「二つの石」です。


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あまりにもこの古びた公園の色合いにこの石が溶け込んでいて、最初はいいベンチがあると思ってしまいました。

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公園の反対側の道の奥の竹やぶにこの作品があります。私の今回の一番のお気に入りです。


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何で出来ているのかなと思い近づいてみたら木でした。コメントには、14年前にこの場所に作品を展示しその時に伐採された公園のケヤキを譲り受け14年間かけて制作したそうで、まだ未完成とのことです。

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この場所にしばし立ち止まりじっと見つめていると何ともいえない奥行が感じられます。竹林がいい仕事をしています。そして夜に月明かりで見たらどんな感じかなとふと思いました。

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相変わらず強烈なインパクトのある作品です。


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でもこの同じパターンのスタイルで確か2015年は「ランナーズ ハイ」 2019年は「炎舞する指揮者」を見せられていますので、当初のような強烈な驚きは感じません。おっ、また来たなって感じです。

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それより私はコメントにもある背景の「鳥居と小さな祠」、こっちの方が気になって仕方ありませんでした。立派な石の鳥居の周りはどう見たって畑ですよね、どうやって鳥居から祠に行くんでしょうか、ちょこっと考え込んでしまいました。

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少し離れた畑が拡がる中にこの作品があります。これね、最初ね、例によって見間違いして「右の躯」って読んでしまい右側から見なくてはと廻り込もうとしたんですが、よ~く見たら「石の軀(むくろ)」でした。


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軀(むくろ)ですから首のない死体、亡き骸のイメージですかね。これ背景の萱?(ススキ)がgood、相乗効果が感じられまさに野外彫刻です。

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次回に続く

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2022-11-15 | イベント

次の作品は鳥居をくぐって境内を進んだ先にありました。
「光の空から光のままひらひらと落ちてきて繰り広げられる点在とすき間の美学」


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思わず上を見上げると、おうっ光の空があります。

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そしてひらひらと落ちてきたものは、イチョウの葉っぱですねぇ。

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黄色い絨毯みたいに鉄板の上一面に点在しています。微妙なすき間も見えます。ところでイチョウの木は何処に、あたりを見回しても杉の木などはありますがイチョウの木は見当たりません。でも銀杏の熟した例の独特の香りが微かに匂って来ます。

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ということは何処かにあるはずですイチョウの木、周りをウロウロするとイチョウの葉っぱ発見です。
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そして参道の裏手と住宅の間にありました、イチョウの木。

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その下には踏んづけると大変なことになる熟した銀杏と葉っぱが沢山落ちていました。

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ところでこれは作品19、作品18は何処に、近くにいた自転車で廻っているご夫婦の方に聞いてみると、「鳥居の近くの林にありましたよ、焼却炉みたいなヤツ」が。


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う~ん「焼却炉」、言い得て妙です。ちなみに作家のコメントは「木々の余白 かすかな光 淡い影 時事刻々とゆらぎ 重なる 光と影」です。

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遠くに見える加波山が凛々しいです。まあるい土俵があると思ったら「花舞台」だそうです。


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横からだとち~とうまく撮れないんで、あたりを見廻すとビールケースの箱が、これをちょこっと拝借して斜め上方からパチリです。

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右手上方からも、これで舞台に見えるかな、うんやっぱ土俵に見えてしまいます。

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ビールケースを戻しに行く途中に立派なイチョウの木が、先ほどもイチョウの木がありましたがこのあたりは多いのかな。

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わおっ銀杏がびっしり、あと4~5日すると「花舞台」も銀杏の香りに包まれると思います。

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そしてこれ、作品12と同じような感じ、撮影者泣かせの作品です。


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根っこのイメージ、

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やはり一個一個別々に撮ると作家の意図には合致しないんでしょうね。

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数百年の風雪に耐えた老ケヤキ、圧倒的な存在感、辺りを睥睨しています。


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その前で「華甲(還暦)を舞う」、やっぱりどうしてもケヤキの方に目が行ってしまいます。

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雨引の里を南、

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北にはしるりんりんロード、

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そして筑波山、

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加波山が取り囲んでいます。

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そんな景色に見とれていたせいか作品23「地球にイカを刺す」の写真が見当たりません。そうそうここの右左にクネクネ曲がる集落の狭い道で道迷いをしてしまい、一度大きな道に出て仕切り直しをしたんです。どうやらその時作品23に戻るべきところを勘違いして作品24に行ってしまったようです。ということで作品23は欠落、時間があれば作品23を撮りに行こうと思います。ゴメンナサイです。

次回に続く

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2022-11-14 | イベント

「二つの穴が石の重心で繋がった時、石の魂が息を始める」...


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と作家さんはおっしゃっていますが、この石と石の距離間、どうにかならないでしょうか。どうにもうまく写真に収まりません。

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ということで一つずつバラして撮ってみましたが、

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一つずつでは作家さんの意図するところでは無いのでしょうね。

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この方、沼とか池がお好きなようで前回の展示場所もため池のようなところだったと記憶しています。


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本題とは外れるんですが、前回作家名をサクサ ベウシオと勘違いして外国の方と思い込んでいたと書き込んだんですが、今回この展示場所の近くで面白いものを見つけました。

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これで~す。この近くに「さくさべ台」という地名のところがあるようで、調べてみましたらさくさべ台は「作佐部台」でサクサベ ウシオは「作左部 潮」、同じ作佐部でした。ということでサクサベさんはこの近くの出身なのかなと思いましたら、秋田県の出身とのことでこの地とは関係なく単なる偶然のようでした。

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さらに山裾に向かって進むと公園が、この公園の中に4点作品が展示されています。それにしても古色蒼然とした貫禄のある石、筑波石でしょうか。

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時を経たぬいぐるみなどを組み合わせた作品のようで、ちょっぴりおどろおどろしさを感じます。


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じっと見ていたら犬神家の一族を思い出しました。

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そのおどろおどろしさの隣にこのすがすがしい作品があります。


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「なごり」というテーマのようですが、素材が竹、布、紙のようですので侘び寂び、風流、粋って感じが漂っています。

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その隣の建物にこれが、これは私には全くちんぷんかんぷん分かりませんでした。


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ていうか、最初作品とは思わず倉庫かなと思ったくらいです。芸術は難しい。

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おっとこれは作品ではありません。公園の動物像です。

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作品はこっち、「物の形は構築打設あるいは解体であるかの中庸な形を公園屋の一つとして表現」とコメントが、


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う~ん、確かに基礎のような土台のような感じがします。ただ影が邪魔していてうまく撮れませんでした。

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次回に続く

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2022-11-13 | イベント

次の展示場所は少し離れた雨引山の麓のようで、田んぼの中ののどかな道を進みます。....

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雨引観音の名で親しまれている雨引山楽法寺(坂東観音霊場第二十四番札所)までは登らず、手前の雨引千勝神社周辺に展示されています。


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最初休憩所のテーブルかと思ったら作品でした。この方の前回の作品覚えています、前回は樹々の中に展示された「森の食卓」、今回は「紅葉の食卓」ということで、どうやら食卓がテーマのようです。


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「紅葉の食卓」ですので奥のモミジを背景にパチリです。もう少し秋が深まると食卓の上にモミジの葉っぱが彩りを添えてくれると思います。

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これね、ちーと考え込んでしまいました。「神様の涙」……、涙は何処に?


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作品に近づいてみると杉の木と杉の木の間に細い線が張り巡らされています。そして下から水蒸気(スチーム)みたいなのが吹き付けられています。

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涙を探していると突然水蒸気の白煙が止まり、そして朝日に照らされてキラキラ光る「神様の涙」が出現、初めて見ました「神様の涙」、感動です。

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神社の裏手の森に廻ると古木の枝に金色に輝く見事な羽衣が掛けられています。


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羽衣キレイなんですが、興味があるのは羽衣を脱いだ美女、どこかにいるはずなんですが……。

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神社から車がすれ違えないような狭い里山の道を進みます。対向車と運転に注意していたせいか、二つほど作品を通り過ぎてしまいました。50mほどバックするとこの作品がありました。


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この方前回も白と茶の石を使った作品だったような、今回は「ひかりのさしこむところ」、何とか理解しようと思ったんですが……。

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そのお隣にこの作品が、ちなみに「間合い」とは何かをする時の適当な距離、時間のことです。


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この方は25年前のこの展示に初出品、その時以来この場所が気になっていたそうです。ということは25年の「間・合」ということですか。むむむむぅっよ~く見たら「間・合」ではなく「開・合」、勝手な思い込みでスミマセンでした。

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確かに振り返るとこんなのどかな雨引きの里ののどかな光景が拡がっています。

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「心」を入れる器ってこんな形をしているんですね。


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結構「心」ってデッカイんですね。

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最近歳を重ねたせいか目が悪くなりまして「大気の壁Ⅵ」ってこれ壁じゃなくて柱だよねと思いながら近づいてみたら、「大気の壁Ⅵ」じゃなくて「大気の襞(ひだ)Ⅵ」でした、納得。


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側面に廻り込むと、こんな感じです。

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この方前回のテーマも「物腰」、物腰を調べてみると言葉使いや身のこなしとあります。


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少し引いて見ると、何かいい感じ、影が柔らかいです。

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次回に続く

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2022-11-12 | イベント
案内状
10月上旬に野外彫刻展「雨引の里と彫刻2022」のパンフレットが届きました。約2年に一度の開催で今年で12回目、ここもとは新型コロナの影響もあってか前々回2015年、前回2019年、そして今回と不定期の開催となっているようです。.....
「雨引の里と彫刻2022」
期 間 2022年10月10日(月)~12月11日(日)
時 間 9時~16時30分
場 所 茨城県桜川市(旧大和村周辺の里山、集落界隈)
H P 雨引の里と彫刻
受 付 大和ふれあいセンター「シトラス」1F(インフォメーションセンター)

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前回は時間も取れなくて開催終盤に行ったんですが、今回は特段の所用もないことから天気の良い日を選んで10月下旬の某日出かけました。自宅を出て山間の道を進み国道50号にしばらく走ると9時30分大和ふれあいセンター到着です。

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平日なんですが駐車場には車が一杯、道路の反対側で何かのイベントをやっているようでその影響のようです。何とか駐車場所を確保して受付に向かい、記帳して地図と作家のコメント集を頂き出発です。

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前回は自転車で回ったんですが平日ですし駐車場所も整備されているようなので車で廻ります。でも最初の作品はこのセンターの裏側、ということで徒歩で向かいます。


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建物の外階段があったのでちょっと登らせて頂いて1枚パチリです。Backbone、精神的支柱だそうですが、何となく背骨って感じです。
(例によって個人的な感想や勝手な想いを書いてますんで作家さんに失礼がありましたらゴメンナサイです、先に謝っておきま~す。)

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雨引の里のBackboneは「雨引山」です。

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さて次は少し離れていてりんりんロードの近くです。余談ですがりんりんロードは最近は霞ヶ浦一周コースや筑波山コースが有名ですが、ここの旧筑波鉄道コースが本家本元です。

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四角い石を意図的に割って結果意図しない形に割れて、それをひたすら彫った先に何が見えるか。


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う~んよく分かりません。私には男体山、女体山しか見えませんが……、見える人には別の何かが見えるのかも。

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原石の一端をつまんでみたって、相当力のある人ですね。


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でね、何となく何かあるなと感じたんで側面に廻ってみたら、やっぱりね、2本じゃなくて4本でした。これ小っちゃい子供なら絶対登りたくなる作品です。そして表面の不規則な凸凹が妙に温かさを醸し出しています。

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作品は全部で33個で雨引の里に野外展示されています。この後その様子は何回かに分けてレポ記事を載せますが、徒歩や自転車でのんびり廻るのもいいかもです。道が狭いところもかなりありますので土日は車では厳しい感じです。あと1か月ぐらい開催期間が残ってますのでお薦めです。

次回に続く

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