





漫画家の西原理恵子先生もこんな漫画を描かれていて


あ、そっか、私もしまわれちゃうクチか!と思いました。
でも、この映画がきっかけでまたクイーンを聴きはじめたし、
クイーンの話題がいっぱい出てきたし、
映画の中で爆音でクイーンの曲を聴くことができて
それはとてもよかったです。
ただちょっと言わせてもらえるなら、
バンドエイド前のバンドの不仲はフレディ方面(ポールも含めて)だけのせいだと思わないでね…って。
例えば


その他、南アフリカ問題(からの大バッシング、国連ブラックリスト入り)とか
ブラジルで大ブーイングとか
初めてのニュージーランドでデモとか
80年代に入ってからの人気の陰り(アルバムセールス落ちた…)とか。
あと、映画でちらっと出てたけど
全曲全員クレジットにしてギャラは4等分にすることになったってのは
クイーンは4人とも作詞作曲できる珍しいバンドで
それはすごいことなんだけど、
それによって印税っていうのが個々発生し、結果収入に格差が出来ちゃう
→誰の曲をシングルカットにするか、B面を誰にするかで相当揉めるようになってしまった…
(ロジャーはあの車の曲を「ボヘミアン・ラプソディ」のB面にしてもらったおかげで
莫大な収入を得たそうです)からで。
噂ではそのせいで他の人の曲ではイマイチ製作に対するノリが悪くなってたとか。
そんなこともいろいろいろいろあったと思うのですよ…。
だからフレディだけ悪くて、三対一になっちゃってるような映画のあれはなー…って。
それとフレディがエイズに感染していると知った時期も。
あのライブエイドの姿も知ってたと知らなかったとでは、やっぱ違ってくると思うのです。
ただ、映画って二時間くらいで終わらせないといけない。
全て盛り込んで盛り上げて終わるためにはあまりに短すぎる。
ライブエイドのあとにエイズ感染を知って、そこからフレディ達が
どんな思いで曲を作り続けていったのか、その辺こそが!とも思うけれども
それをやったら6時間はかかる!
6分長過ぎどころの騒ぎじゃない!
ということで、仕方なかったんだろうな…と今は思ってます。

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