体調を崩していた猫ですが、
少し持ち直してきたようなので、
具合の悪くなった時のことを描いてみようかと思います。
(病気ネタなので、お好きでない方はスルーしてくださいませ)
低空飛行ながらなんとなく安定していた猫の状態が
悪くなったのは、土曜日の深夜でした。




今まで吐いたことは何度かあり、
その都度、不安でキューーーーっとなっていましたが(←私が)
今回はそれに加えて吐血。
血を吐いたのはさすがに初めてだったので
今度こそ本当にダメなのでは…と、言いようのない恐怖を覚えました。





先生はあいにく遠方にいらっしゃるということで
当日の診療はしてもらえなかったのですが
Sさんが先生と連絡を取ってくれ
薬の量とか種類とか、指示をもらってくれました。
あと、病院に取りに来られるようなら
注射を出してくれると言ってくれたのでお願いし、
それでだいぶ猫の容体が落ち着きました。



休日に電話するのをものすごく遠慮して
なるべく失礼のないよう考えた中で
最も早い時間「午前9時」に電話したつもりだったのですが
超裏目に出てました。
今から思うと、滑稽なくらい必死でした(泣笑)
先生とスタッフのSさんには本当に感謝してますし、
週にたった一日の休診日にセミナーに出席して勉強を重ねている先生に
頭が下がります。
本当に有難いです。
