(記事中の写真はクリックで拡大します。またプライバシー保護等の為、写真の一部に修正を加えている場合があります)
どうも、こんにちは。
京都・冬の風物詩としてすっかり定着した『京都東山花灯路』。
今年もまた行ってきた、そのレポート記事の今回は2回目です。
夕方の祇園・花見小路通り。
週末ということもあって、多くの人で賑わっています。
そこから東大路通りを越えて、夢見坂へ。
前回記事では、花灯路開催地域の北側から入っていきましたので、今回は南側から進みます。
有名な‘八坂の塔’こと法観寺が見えます。
途中、人力車が。
八坂の塔の真下へ。
そこから二年坂へと進みます。
この坂道を上りながら時々、後ろを振り返ります。
この坂道から見る‘八坂の塔’の姿は有名で、この辺りは有名な撮影スポットともなっています。
実は私も、この光景を何度も撮影しております。
次の写真は、初夏の夕方に撮った光景です。
さらに日の落ちた時間までねばって撮ったものです。
これは、雨の夜に撮ったものです。
他にも撮ったものがあるのですが、なかなか上手く撮れません……。
きりがないので、これくらいにしておきましょう。
二年坂から三年坂へと足を進めます。
「ここで転んだら二年、三年で死ぬ」と伝えられている二年坂、三年坂。
その下の道にある「延命地蔵大菩薩」。
このお地蔵さんは、ここで本当に転んでしまった時の救済措置なのだろうか?
そう勝手に解釈して、過去記事でも取り上げました。
高台寺の方へと向かいます。
その途中の坂の上、多くの人が景色を眺め、写真を撮っているスポットがあります。
ここは‘八坂の塔’がよく見える場所、また夕日を背景にした‘八坂の塔’を拝めるスポットなのです。
ここででも、今までに何度も撮影したことがあります。
やはり、何度挑戦してもなかなか上手く撮れないのですが。
途中、こんなプロジェクション・マッピングも。
これは、高台寺に伝わる「百鬼夜行図」をモチーフにしています。
もしかして高台寺の方丈庭園の白砂で、このプロジェクション・マッピングが上映されているのかな、と楽しみに高台寺へ。
高台寺天満宮です。
高台寺の鐘堂。
高台寺に参拝する前に、そこの茶店で一服。
っと、そこへ「狐の嫁入り行列」が通りかかりました。
このままでは暗く見えにくいので、画像の質が少々落ちてしまいましたが、修正を加えてみました。
さらに動画でも撮りましたので、以下にアップします。
<script src="//static.fc2.com/video/js/outerplayer.min.js" url="https://video.fc2.com/ja/content/20170312rqQfE7J6/" tk="" tl="2017年「京都東山花灯路」狐の嫁入り行列" sj="63000" d="31" w="448" h="284" suggest="on" charset="UTF-8"></script>
狐の嫁入り行列は、毎年の東山花灯路で行われていましたが、なかなか出会えませんでした。また、出会えてもうまく撮影できなかったりして。
少々課題は残りましたが、今回ようやく撮影し、アップすることができて喜んでおります。
そして高台寺へ。
記事が結構な長さになってきましたので、今回はここまで。
また次回も続きを。
*京都東山花灯路のHP
http://www.hanatouro.jp/higashiyama/index.html
*『京都妖怪探訪』シリーズまとめページ
http://moon.ap.teacup.com/komichi/html/kyoutoyokai.htm
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