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どうも、こんにちは。
まだ梅の季節なので、もうしばらくは京都各地の梅の名所を回り続けたいと思います。
今回は「梅宮大社(うめのみやたいしゃ)」。
その名の通り、梅の名所としても知られる神社です。
ここには三年ほど前にも訪れたことがあります。
まずはアクセスから。
最寄りの交通機関は、京都市営バス「梅宮大社前」停留所です。
私事ですが、私はかつてこの近くで生まれ育ち、小学生の頃まで過ごしていました。
ですからこの辺りに来ると、何だか懐かしい気持ちにもなります。
バス停から少し西へ歩きますと、「梅宮大社前」の交差点が。
この交差点を北上しますと、梅宮大社への参道です。
参道にも梅の花が。
堂々たる梅宮大社の朱鳥居。
入り口脇にも梅の花が咲き誇っています。
境内へ。
本殿へ礼拝する前に、社務所へ。
すると何匹もの猫の姿が。
後でわかったことなのですが、この神社には何匹もの猫が飼われていて、「猫の神社」としても有名だそうです。
ここで飼われている猫は、丸々と太っていて、とても大事にされているのがわかります。
境内にも見事な梅が。
そして本殿に礼拝。
梅と猫の神社。
それからさらに後でわかったことですが、この神社は、神社本庁に属さない単立神社になっているそうです。
いろんな意味で面白い神社ですね。
さて、神苑にも行きますが、入り口には満開の白梅が。
今回はここまで。
また続き、次回は神苑の光景をお届けします。
*梅宮大社へのアクセス・周辺地図はこちら。
*梅宮大社のHP
http://www.umenomiya.or.jp/
*『京都妖怪探訪』シリーズまとめページ
http://moon.ap.teacup.com/komichi/html/kyoutoyokai.htm
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