京都の闇に魅せられて(新館)

2017年・梅宮大社の梅と猫(前編)





(記事中の写真はクリックで拡大します)


 どうも、こんにちは。
 まだ梅の季節なので、もうしばらくは京都各地の梅の名所を回り続けたいと思います。
 今回は「梅宮大社(うめのみやたいしゃ)」。
 その名の通り、梅の名所としても知られる神社です。
 ここには三年ほど前にも訪れたことがあります。




 まずはアクセスから。
 最寄りの交通機関は、京都市営バス「梅宮大社前」停留所です。





 私事ですが、私はかつてこの近くで生まれ育ち、小学生の頃まで過ごしていました。
 ですからこの辺りに来ると、何だか懐かしい気持ちにもなります。


 バス停から少し西へ歩きますと、「梅宮大社前」の交差点が。






 この交差点を北上しますと、梅宮大社への参道です。






 参道にも梅の花が。









 堂々たる梅宮大社の朱鳥居。






 入り口脇にも梅の花が咲き誇っています。









 境内へ。






 本殿へ礼拝する前に、社務所へ。
 すると何匹もの猫の姿が。








 後でわかったことなのですが、この神社には何匹もの猫が飼われていて、「猫の神社」としても有名だそうです。
 ここで飼われている猫は、丸々と太っていて、とても大事にされているのがわかります。



 境内にも見事な梅が。


















 そして本殿に礼拝。





 梅と猫の神社。
 それからさらに後でわかったことですが、この神社は、神社本庁に属さない単立神社になっているそうです。
 いろんな意味で面白い神社ですね。


 さて、神苑にも行きますが、入り口には満開の白梅が。









 今回はここまで。
 また続き、次回は神苑の光景をお届けします。




*梅宮大社へのアクセス・周辺地図はこちら



*梅宮大社のHP
http://www.umenomiya.or.jp/




*『京都妖怪探訪』シリーズまとめページ
http://moon.ap.teacup.com/komichi/html/kyoutoyokai.htm




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