京都の闇に魅せられて(新館)

2021年・藤森神社の紫陽花・後編 @ 京都妖怪探訪(744)





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 どうも、こんにちは。
 シリーズ前回の続きで今回は、南の大将軍社や「三韓征伐後の神功皇后が戦旗を埋めた」とされる塚が残る藤森神社の紫陽花の光景を。



 第一紫陽花園を出て、本堂に礼拝して。







 第二紫陽花園へ向かいますが、その前に。
 神功皇后が三韓征伐を終えた後、軍記を立て、武具を納めて作ったとされる塚が立っています。







 第2紫陽花園を巡ります。













 赤い橋の下をくぐり、本堂の裏側を進みます。
















 大将軍社や天満宮社の裏側辺りへ。













 第2紫陽花園もあっという間に巡り終えてしまい、同園の入り口へと戻ってきました。



 第2紫陽花園の前に武将のような像が。





 ここ藤森神社は、5月5日の菖蒲節句発祥の地でもあったのです。
 この像は「神鎧(かむよろい)像」といい、誰か特定の人物を指しているわけではなく、菖蒲節句に飾られ、神が宿るとされ
た武者人形を象徴したものだということです。


 こうして今年もこの紫陽花の光景を見終わりました。
 また来年。





 今回はここまで。
 また次回。





*‘藤森神社へのアクセス・周辺地図はこちら



*藤森神社のHP
http://www.fujinomorijinjya.or.jp/index.html




*『京都妖怪探訪』シリーズ
https://kyotoyokai.jp/




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