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どうも、こんにちは。
シリーズ前回の続きで今回は、南の大将軍社や「三韓征伐後の神功皇后が戦旗を埋めた」とされる塚が残る藤森神社の紫陽花の光景を。
第一紫陽花園を出て、本堂に礼拝して。
第二紫陽花園へ向かいますが、その前に。
神功皇后が三韓征伐を終えた後、軍記を立て、武具を納めて作ったとされる塚が立っています。
第2紫陽花園を巡ります。
赤い橋の下をくぐり、本堂の裏側を進みます。
大将軍社や天満宮社の裏側辺りへ。
第2紫陽花園もあっという間に巡り終えてしまい、同園の入り口へと戻ってきました。
第2紫陽花園の前に武将のような像が。
ここ藤森神社は、5月5日の菖蒲節句発祥の地でもあったのです。
この像は「神鎧(かむよろい)像」といい、誰か特定の人物を指しているわけではなく、菖蒲節句に飾られ、神が宿るとされ
た武者人形を象徴したものだということです。
こうして今年もこの紫陽花の光景を見終わりました。
また来年。
今回はここまで。
また次回。
*‘藤森神社へのアクセス・周辺地図はこちら。
*藤森神社のHP
http://www.fujinomorijinjya.or.jp/index.html
*『京都妖怪探訪』シリーズ
https://kyotoyokai.jp/
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