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どうも、こんにちは。
今回も2021年(令和3年)の『霊場魔所の蓮と紫陽花』の記事を。
今回は、多くの伝説・伝承も遺している真言密教の祖・‘弘法大師’空海が、京都における密教の道場として、そして京都を霊的に守護する場所のひとつである教王護国寺(通称「東寺」)の蓮の光景を。
まずはアクセスから。
最寄りの交通機関は京都市営バス「東寺東門前」停留所です。
バス停の何もある東寺東門から中へ。
この古刹は朝が早く、朝5時には開門しているそうです。
蓮の花は朝早くに開花し、昼を過ぎると閉じてしまうそうなので、少し無理してでも早朝に訪れます。
東門から入ってすぐに、蓮でいっぱいの堀が見えてきます。
満開の蓮の花から蕾まで幾つも。
遠くには五重塔も。
今回はここまで。
ところで、コロナ禍の今年も、山鉾巡行が中止になるなど、限定的ではありますが、祇園祭が開催されました。
そこで、しばらくは蓮や紫陽花の記事と祇園祭の記事とを交互にアップしていきたいと思います。
それでは、また次回。
*‘東寺’教王護国寺へのアクセス・周辺地図はこちら。
*‘東寺’教王護国寺のHP
https://toji.or.jp/
*『京都妖怪探訪』シリーズ
https://kyotoyokai.jp/
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