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どうも、こんにちは。
最近、死にかけておりました(注:多忙や心労などが重なってバテていたことを喩えた表現です)ので、シリーズ前回から半月以上も止まってしまいましたが。
それでもぼちぼちと再開していきたいと思います。
今年(2021年、令和3年)も初夏を、蓮や紫陽花の季節を迎えましたので、もいとしこの時期恒例の『霊場魔所の蓮・紫陽花』シリーズでも始めたいと思います。
今回は、南の大将軍社や「三韓征伐後の神功皇后が戦旗を埋めた」とされる塚が残る藤森神社の紫陽花の光景を。
まずはいつもの通りアクセスから。
最寄りの交通機関は、京都市営バス・藤森神社前停留所と教育大学前停留所とがありますが。
JR藤森駅、京阪電車・墨染(すみぞめ)駅からも歩いて行ける場所にあります。
今回は南門から。
南門から入った道沿いからも色とりどりの紫陽花の花が。
まずは第一紫陽花園に入りますが。
入場券がお札みたいなのが神社らしくて面白いですね。
第一紫陽花園を巡ります。
ところで今年は長引くコロナ禍で、いわゆる「3密」の状態を避けるためか、紫陽花を間引いたような跡も。
残念ながら、境内の紫陽花を間引いたり、場合によっては全てを伐採した寺社もあったとか・・・。
気を取り直して、さらに歩きます。
あっという間に第一紫陽花園を見終わってしまいました。
第一紫陽花園を出て、本堂に礼拝して。
その後、第二紫陽花園へ入りますが、記事がそこそこの長さになりましたので、今回はここまで。
この続きはまた次回。
*‘藤森神社へのアクセス・周辺地図はこちら。
*藤森神社のHP
http://www.fujinomorijinjya.or.jp/index.html
*『京都妖怪探訪』シリーズ
https://kyotoyokai.jp/
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