京都の闇に魅せられて(新館)

祇園・安井と八坂の夕景(2020年09月)





(記事中の写真はクリックで拡大します。プライバシー保護等の為、人の顔部分に修正を加えていることがあります)


 どうも、こんにちは。
 ここ数年来、夜明けや夕焼けの風景を撮ることがちょっとしたマイブームになっております。
 先日も、京都東山の安井・祇園界隈の夕景を撮ってきました。


 東山の安井金比羅宮北門付近。





 過去記事でも触れたことがありますが、この辺りは(以前よりは減ったようですが)ラブホテルや風俗店などが幾つもあります。
 縁切りや縁結びに御利益がある‘日本の大魔縁’と呼ばれる神様を祀る神社の近くにこういう店やホテルがある。
 まさに人間の愛欲が渦巻く場所という感じで・・・私はこの怪しさが大好きなのですが(笑)。
 ・・・と、ついつい話がそれてしまいましたが。
 この付近の住宅街で目にした夕景がこれ。





 いかがでしょうか。
 もう少し歩くと、安井金比羅宮の祭神として祀られている崇徳院の遺髪が埋められているという「崇徳廟」。





 夕陽に照らされてある種の寂(さび)すら感じさせます。


 四条通の東端、八坂神社の西門前。






 せっかく訪れたので、参拝しに、夕陽で染まった境内へ。












 再び西門前へ。
 陽が落ち、参拝前よりも夜の闇も夕焼けの赤も深くなっています。






 八坂神社の狛犬と祇園の街の夕景。






 あまり上手くは撮れていませんが・・・八坂神社の狛犬が街を見守っているように見えるこの構図は、私のお気に入りなので、今まで何度も撮っています。






 今回はここまで。
 また次回。





『京都妖怪探訪』シリーズもよろしく。




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