京都の闇に魅せられて(新館)

2017年・長岡天満宮の梅・その2 @ 京都妖怪探訪(470)





(記事中の写真はクリックで拡大します)


 どうも、こんにちは。
 前回に続きまして「長岡天満宮」の梅の光景を。



 八条が池よりさらに奥へ。
 途中にも梅の花が咲き誇っています。






















 本殿の方へ。









 本殿前の境内庭にも薄紅色の花が。












 まだ蕾の紅梅も。







 ここで、「長岡天満宮」の由緒について。
 この地は菅原道真が生前、在原業平らと共に管弦詩楽を楽しんだ場所だとされています。道真が太宰府へ左遷された時にこの地に立ち寄り、「我が魂長くこの地にとどまるべし」と名残を惜しんだことから、道真自作の木造を祀ったのが、長岡天満宮の創立だったと伝えられています。
 悲劇的な末路を辿った本人が、楽しく幸福だった頃を回想した場所だと考えると、何とも感慨深いものがあります。


 本殿の前に白梅が。















 狛犬に梅。












 今回はここまで。
 シリーズ次回はもう1回、長岡天満宮を。梅園の光景をお届けします。
 それではまた次回。




*長岡天満宮へのアクセス・周辺地図はこちら



*長岡天満宮のHP
http://www.nagaokatenmangu.or.jp/index.php




*『京都妖怪探訪』シリーズまとめページ
http://moon.ap.teacup.com/komichi/html/kyoutoyokai.htm




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