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どうも、こんにちは。
京都の冬から初春の風物詩として定着していた感の「京都花灯路」。
東山、嵐山と20年にわたって続けられてきたこの行事も、今年(2022年、令和4年)が最後となってしまいました。
そんな名残を惜しむ意味もあって、今年も行ってきました。
スタートは京都・夢見坂、‘八坂の塔’法観寺付近から。
まずはここで日が暮れるのを待ちます。
ここには「八坂の塔」こと、法観寺の五重塔があり、撮影スポットとしても有名です。
ここの夕景は何度見ても、何度とっても飽きることがありません。
ライトアップが始まります。
五重塔の夕景を撮ることに夢中で気付くのが遅くなりましたが、五重塔の下に行けば作品が。
二寧坂から。
産寧坂へ。
清水門前の道に。
陸前高田松の大日如来を祀る大日堂が閉まっていたりとか。
夜間ライトアップイベントがあって稼ぎ時な筈なのに、18時台でも閉まっている店が幾つも見られたのが、いささか気になりましたが・・・。
大日堂の横には見事な生け花作品も。
清水寺仁王門・西門前になるとたくさんの人が。
仁王門の横には、今年の花灯路の目玉(?)、巨大こけしが。
西門前には前衛的(?)な狛犬が。
ところで、こうして見たらメカゴジラみたいに見えると思うのは私だけか?
記事がそこそこの長さになりましたので、今回はここまで。
続きはまた次回。
*京都花灯路のHP
https://hanatouro.kyoto.travel/index.html
*『京都妖怪探訪』シリーズ
https://kyotoyokai.jp/
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