2月2日（日）私も副院長も福岡で研修会（別々の）だったので車で福岡に向かいましたが、どこかで朝ごはんを食べようということになって、「すき家」に入ってみました。「すき家」は臼杵にも出来たのですが、一度も行ったことがなくて「すき家」初体験です。
2月1日（土）講演会終了後「㈱フレイン 大分宮崎店」に行きました。厚生労働省の第三次産業（小売業）支援事業の個別コンサルティングのためです。㈱フレインは本社は竹田市にありますが、今回は事業場の職場巡視があるため、主に大分宮崎店のバックヤードを巡視させていただきました。詳細は守秘義務があるためのせられませんが、お忙しい中協力していただきました。
第2部は日本歯科大学新潟生命歯学部歯科補綴学第一講座教授小出馨先生で演題は「快適で安定した咬合を構成するには」です。咬合を考える際には顎関節との調和が必要でさらにそれが脳に影響します。
2月1日（土）14時半より大分県歯科医師会館3階講堂にて学術講演会が開催されました。第1部の講師は福岡県開業のユアーズ矯正歯科久保田隆朗先生で演題は「次世代デジタル矯正治療ーSureSmileの原則と治療」でした。コーンビームCTや口腔内のスキャンから歯根、歯槽骨を配慮した矯正治療ができます。手で曲げていたワイヤーもロボットが曲げてくれます。デジタルの発達はめざましいものがありますね。
1月30日（木）厚生労働省の第三次産業（社会福祉施設）支援事業の個別コンサルティングのために臼杵市大泊の「同心会 特別養護老人ホーム 緑の園」に行きました。この事業は第三次産業の労働災害（特に腰痛災害）を予防するために行われました。日本労働安全コンサルタント会が受託して大分でもコンサルタント会大分支部で手分けしてコンサルティングすることになりました。コンサルティングの詳しいことは守秘義務があるため載せられませんが、施設は新しくよく考えられていました。理容室も準備されていて職員の腰痛だけでなく、外部からくる理容師さんの腰痛対策にもいいですね。
