先が見えた人生

なんていうか、歳をとっていくにつれて可能性ってのが無くなっていくね。それとともに希望も無くなっていく。まさしく正比例。
まぁ、30とか35歳を過ぎれば希望なんてなくなってしまうものなんだけどさ。俺の場合は頭の弱い大人だったので40歳にもなって夢を見て高校生と付き合おうなんて思ってしまったわけだがw
さて、現状の生活を考えると、なんていうか煮詰まってしまってるなぁって感じ。何にも面白くない。でもそんな生活でも「そんなことないだろ?」って思えば確かに楽しいこともある。日々ノンビリ暮らしながらハトなどの世話をしながら穏やかに暮らせるってのも悪くないだろう?

実は、今日も52歳の警部だったか、警察官の不祥事による懲戒免職の記事を貼ろうと思ったがめんどくさくなって止めた。この人にも家族や子供、親せきなどがいるだろうに。これからどうするんだろ?と心配になる。たかだか数十万円を数年にわたってチョロまかしたツケがきたってことだな。この週十万円など、今回の冬賞与の方が多いんじゃないかと思うのだから泣けてくる。

そういったいろいろな事を考えて、俺のある状況は決して悪いものでもないんだなって思うんですよ。とくに思い出というものに重きを置く性分なので、今までの思い出でそれなりに笑って暮らせるのかなとも思ったりして。
やはり思い出というのは大事ですねぇ。
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