水槽3の塩分濃度調整

金魚やﾄﾞｼﾞｮｰなど、体内の塩分濃度が外の環境に合わせるように調整してます。
早い話が、自分が入ってる容器の水に塩分が流れ出さないようにしてる。
つまり、ﾘﾗｯｸｽして生きるためには、ある程度の塩分濃度のある水質の方がいいってわけです。
今日は水槽3の水をだいぶ入れ替えてしまったので、塩分濃度が低くなってしまったから昼に少し塩を水に溶いたものを入れたんですけど、計測はして無かったです。
さっき測ったら0.2％って表示なので、おそらく1.8-2.3％くらいじゃねーのかな？
一般に金魚の体内塩分濃度は0.6％らしいから、0.3％くらいでやってます。
健康なので、あまり高いのも良くないかなと。
ちなみに水槽1も0.3％くらいですね。
ﾄﾞｼﾞｮｰなんかも0.3％で問題なさそうです。
ただ、ﾋﾟﾝｸﾗﾑｽﾞﾎｰﾝやｱｶﾊﾗｲﾓﾘとｺﾘﾄﾞﾗｽ、ﾐﾅﾐﾇﾏｴﾋﾞに関しては塩分濃度は設定してません。
あくまで塩素を抜いた水とｿｲﾙ、ｴｱﾚｰｼｮﾝと濾過ﾌｨﾙﾀｰで管理してる感じ。

そんなやり方で、水槽1で沈んでて動かない金魚も水槽3に入れて半月もすれば他の金魚と追いかけっこをするくらいに元気になります。
以前書いたけど、もう次は金魚を買ってくるつもりはないので、いま飼ってる金魚を長く生きてもらうように管理をちゃんとしないとね。