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ニッポン祖国の為にまた家族の為に奮迅したゼロファイターの物語です。
今回ちょっと長うなりますばってんがこらえとってくださいな・・
おいしゃん決して「右翼」じゃあありまっせん、戦争推進者でもありまっせんですばってんが
最近ていうか戦後の日本の平和ボケが心配です。
最初に言うときますが有事においてはおいしゃんもう歳ですばってんが
祖国の為にいつでも死ぬ覚悟はあります。
男女同権て言われますばってんがそれは男の責任やて思います。
普段ちゃらんぽらんに生きとっても、家族ば守るために命ば賭するとは当然のことです。
四季の美しさ、控えめな民族性、世界に誇る(工学的にも農学的にも・・)技術
「オ・モ・テ・ナ・シの心」
素晴らしか民族、大和民族。
そういうニッポンて言う国、それば形成する「家族」が外敵にさらされたら
命ば賭しても守るて言う意味です。
1941年、日本はアジアの列強からの独立のため立ち上がりました。
勤勉な国民性からです。
「第二次世界大戦」又は「太平洋戦争」て言われますが
真実は「大東亜戦争」て言うとが本当です。
東アジア、東南アジア、極東アジアば含むアジア全体の列強からの解放です。
列強のアジアにおける植民地支配ば解放するためにニッポンは
先陣ば切ってひとり米英に立ち向かったとです。
真珠湾攻撃もアメリカが日本ば戦争に導くために仕組まれたレールて言うとは
「ハルノート」に記されとります。
侵略て言われますばってんがアジアの独立の為には
資源がある地方ば味方にする必要性のあります。
進駐しても日本軍はその地方にちゃんと独立の為の教育ば施して
西欧の召使いとは違う対処ばしてきとります。
そげな立派な国民でも自分の主義主張、個人の栄誉のための
間違った軍部の作戦があったとしてもそれは軍事の時にしかたなかったとかもしれまっせん。
わけのわからん隣国の「慰安婦問題」やらはいちゃもんの道具でしかありまっせんと。
「永遠の0」はそげな軍部の精神にたてつく一人の男の物語です。
ゼロ戦、正式には海軍零式(れいしき)戦闘機(皇紀2600年の末尾の0をとった名称)
海軍は海外との交渉事で英語を使うため零ば「ゼロ」て読んだため以後
「ゼロ戦」て言う呼び方がまん延しましたとです。
軍部は国民の命は「赤紙」一枚で使い捨ての駒としてしか考えとりません。
そのため尊い命は祖国ば守るための一つの爆弾」としてしか考えとりません。
誰一人喜んで死んでいった人はおらんとです。
自分が捨て石になって愛する家族が救われるならていうて特攻にいった人ばっかりです。
その中で、捨て石にならず生きて祖国、家族ば守るために戦った人たちも当然いっぱいおったとです。
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「生きて虜囚の辱めば受けん」て言う理由だけで一撃一殺の命ば受けていった
若き先人達。
その中の一人「宮部久蔵」は軍部の意向に反し生きて家族を守る、一人娘に逢いたい
生きてひとつだけでも多くの敵機ば葬るて言う主張で戦場ば生きてきました。
日本が誇る撃墜王のひとりでした。
これほどまでに日本ば守った先人達・・・・
戦犯国としてその惨めな虜囚を植えつけられた日本人。
世界に誇る平和主義、日本国憲法に縛り付け、また守られれて安寧の時を過ごしちゃあおりますばってんがたい
平和ボケ・・
似彼戦犯に対するアレルギー
憲法改正に対するアレルギー
がありすぎるっちゃあ無かですか?て思います。
自衛隊ば国防軍に替えても日本の平和主義はかわりません。
今の人類の状態では目には目を刃には刃をの精神は当たり前・・
あたしゃあ軍備ば持ちません、ばってん平和主義で通します。
そげな夢のごたあ理想主義は時期早々やておもいますばってんねえ
永世中立国の「スイス」も立派な軍ば持っとります。
徴兵制度があるほどです。
自分たちの国は自分たちで守る。
歴史上で日本と同じ平和主義ば唱えた某国、軍も持たない国は
侵略され今ではちゃんと国防軍ば持っとりますもんね。
おいしゃんな愛国主義者、ばってんが今の時代の間違った街宣車の「右翼」たあ
違う純粋な愛国主義者です。
「愛国主義者」の言葉自体わけわからんアレルギーで違和感もつ人がおるかも知れまっせんばってんが
オリンピック、はたまた各スポーツのワールドカップでの「日ノ丸」
そうあなたも立派な愛国主義者です。それになんら引け目ば持つことは
無かて思いますばってんねぇ・・・