暑い暑い・・・たまらんです35~6℃は当たり前
朝から30℃超えですもん、博多も亜熱帯地方になりよります(>_<)
北海道と違い湿度も高っかけんやおいきまっせん(>_<)
先日は38℃超えゲナ(>_<)ばってんが少しずつ暑さに慣れてきましたバイ。
それでも、土日は一日中家におるけん電気代が急騰、請求がおとろしかです(>_<)
暑うてもしっかり食べて夏乗り切らないけません・・・
そこでここんとこのおいしゃん食事事情の備忘録から。
7月の「ちろり亭」です(^^♪
暑い時には熱いもんで・・豚骨ラーメン、ジャイアンに頂いた辛子高菜トッピングしてます。
今回、北海道にお土産に持って行った「コガネ食品」の半生麺、常温で保存可!
おいしゃんのPS教室時代の生徒さんで麺の卸やさんが作った豚骨ラーメン。
おいしゃん一押しです!手作りチャーシュートッピングです。
揚げもんも・・トンカツに赤出汁は常道ですね(^^♪
北海道で買い求めた「空知のタレ(焼き肉のたれ)」で牛焼肉定食。
あっさりと胡瓜と春雨の酢の物で
これも頂き物の高菜でジャイアン辛子高菜炒飯、ハンバーグ乗せて見ました、美味し!
あんまり暑いけん冷おろしうどん、天ぷらもトッピングで栄養バランス。
昼からちゃちゃっと天ぷらもおいしゃん気にかけんで作ります。
食べたいときにちゃちゃっとです(^^♪
今日の夜のあて、赤魚のフライに手羽中のから揚げ、マカロニサラダ
おいしゃん赤魚のフライ大好きです。身がしまって歯ごたえのありますもんね。
なが冨の「魚フライ定食」も赤魚です。
て言うところに芦別の広報さんから今回の芦別旅行の膨大なデータが
送られてきました。感謝です。
それこそ広報さんて言うだけに膨大なデータやけんじっくり時間かけて
動画ば再編集しようと思います。
それも旅の楽しみの一つでもありますけんね。
その中からほんの一部ば写真で紹介します。
新千歳空港に広報さんと先乗りのアラブが迎えに来てくれてました。
その距離、約160km福岡からしたら熊本の手前までの距離です。感謝です。
空港での遅いお昼ご飯は小樽名物「餡かけ焼きそば(ビール付き)」頂きました。
アラブはなんか違うと食いよりました。
観光兼ねて夕張経由で芦別へ・・
おいしゃんが「幸せの黄色いハンカチ」ば見たいて言うとったけん
ばってんが生憎の雨と、当時の炭鉱住宅は今はすでになく
夕張が財政破綻したとはまだ記憶に新しいですもんね。
映画の家ば別の場所に移設して山の中にポツンとあるとにはがっかりやったです(>_<)
ディスカバーJapanの時代武田鉄矢が自家用車で北海道の地ば
めぐって健さんに巡り合う物語は今や昔、その昔、おいしゃんも新婚旅行で
道東ば車で巡ったもんです。当時は富良野は知っとったばってんが
そのお隣の芦別は名前も聞いたことのない地でした・・
そこは広報さんおいしゃんが歴史好きなと知っとるけん「夕張神社」に
連れて行ってくれました。
福岡には津屋崎に「東郷神社」がありますけん身近に感じましたね。
対馬海峡抜けて日本海に入ってきたバルチック艦隊ば日本の連合艦隊が
有名な「東郷ターン」で壊滅したとは有名なお話です。
大国主神の祀られております。
日露戦争の折、軍艦に石炭ば供給したお礼として「東郷元帥」が
揮ごうば寄せてあります。
大きなラッセル汽車。
こちらは夕張旧炭鉱列車の記念碑です。当時の炭鉱の勢いが伺えます。
芦別名物、三段の滝です。
芦別に着くといつもの仲間が金妻の旦那宅で歓迎会ば催してくれました。
今回は金妻の旦那(緑幸流前総代)宅に期間中お世話になります。
中央が金妻の旦那、古ノ一で「松囃子」にも参加してます。
右は振興会役員で発足当時からの関係者のセキヤ氏です。
いつも行くたびに顔を出していただきます・・・
実は金妻の旦那も「振興会副会長」です。
元緑幸流総代で前振興会会長で博多の山見世で台上がり務めた
駅員こと大西さんも顔を出してくれてます。
その時の勇姿です(^^♪
大西さんの職場に先日クマが出たということで一躍有名人になってましたね。
さすが北海道(+_+)
もひとつびっくりしたとは突然「ちどりあしさんいらっしゃいますか?」て
女性がおいしゃんば訪ねてこられたことです。
芦別にもおいしゃんのBLOGファンか?て思うたら違うとりました。
同級生のケイコちゃんがネットで交流のある人でおいシャンが芦別行くて聞いて
わざわざお土産もって訪ねて来てくれたとです。
ケイコちゃんと彼女は面識がないそうで流石ネットの時代ですね・・・・
それにしてもおいしゃんがお世話になっとるとこば良うわかったね・・
博多とおんなじで芦別もプライバシーが無かとに驚きでした(^^♪
そして翌日は追山です。
30年以上の歴史を重ねて来た芦別健夏山笠ばってんが
博多と違い過疎化で人口も少なく山笠に参加する人間もぎりぎりで行ってあります。
そこで、道内から参加者ば募り祭りば行っておられます。
これは博多以外の「ハカタウツシ」の山笠も同様で近郊からの
参加者ば集めるとが大変て聞きます。
今回宗像の田熊山笠から参加されたN氏も同じような点ば危惧してありましたもん。
おいしゃんとアラブも参加者の締め込みの手伝い、
それだけで汗だくで疲れました(^^♪
ここではその模様「ヌギヌギショー」は公開でけません(^^♪
追山前の出陣式です。総代から台上がりの鉄砲と各役職のねじねじが配られます。
博多と違い、各役職は交代はできません、全コースば担います。
田熊山笠のN氏とアラブが何やら・・・
追山前に2キロ離れた「芦別神社」に全員で安全祈願に出かけます。
これは経験上(^^♪、おいしゃんさぼって待ってました(>_<)
追山舁きだし前の子供たち、和気あいあいです。
おいしゃんたちは初参加者に舁き方の指導してます。
舁きだし、アラブは定位置の一番鼻舁いてますね。
それぞれの参加者に棒が割り振られています。
おいしゃんは年も考慮していただいて「好きなところで」と取締から
優しい言葉頂いてます。
清道廻りです。
追山終えてクタクタのおいしゃん(^^♪
今回は総代の白熊さんがまさかの見送りの台上がりやったけん
おいしゃん粋に感じて棒にはつかず後押しに徹しました・・そいけんこの疲れ顔。
追山の後は恒例の餅撒きです。
おいしゃん10年前以来台上がりさせていただきました。上がるともやお行きまっせん(>_<)
緑幸流は追山のあとは古ノ一の水かけも引き継いでいます。
古ノ一のモットーの「楽しゅうなからな祭りやない」ば・・・・
もちろん名指しで一番にかけられました(>_<)寒い!!
田熊山笠も道ずれです・・・
こちら本場寒中みそぎの「木古内チーム」です。
最後は白クマ総代も・・・・
そして直会、ご婦人方が手塩にかけて料理ば用意してくれています。
女性も含めての直会です。
こちら福岡から参加の四名です。
右から東流の元取締「M氏」田熊山笠の「N氏」。
女の子も参加の感想です。
この子です(^^♪流石に締め込みはせずに参加です。
宴会部長の葉っぱさんと地元芦別高校?の英語の先生です。
今回お世話になった前総代、金妻の旦那も挨拶、今回は孫の手を引いて
前走りに徹しておられました。
そしてその息子翔平君、市役所が構成する「市流」からの応援参加です。
今回は翔平君の奥さんにも夜遅くまでお付き合いいただき大変お世話になりました。
「市流」は追山に参加せんけん各流に分散して応援参加します。
博多と同じで追山が終わればすぐに撤収です。
博多と違い追山が行われるのが夕方やけん片付けは翌朝からです。
おいしゃんとアラブも最後まで片付けのお手伝いしてきました。
午後からは、博多どんたくの総踊りのごたぁ「健夏おどり」で
フィナーレば迎えました。
今回金妻の旦那にはすっかりお世話になりました。
最終日、札幌へ移動のアラブと駅前で別れ金妻の旦那が富良野観光経由で
千歳まで送ってくれました。
千歳空港には仕事終えた広報さんもわざわざ見送りに来ていただきました。
搭乗口まで・・・・・・
11月には金妻の旦那と広報さんが来博の予定です。
またお会いできるのを楽しみにしています。
膨大な資料、ゆっくり時間ば掛けて動画再編集して公開したいと思います。
来年は古ノ一は当番町やけん再来年はまた希望者募って
応援に行けたらて思うとります。
そして微力ながらも芦別山笠の宣伝部長としてPRでけたらと応援するつもりです。
今回は「ダイドードリンコ日本の祭」で芦別健夏山笠がとりれられ
北海道HBCが密着で取材しよりました。
アラブとおいしゃんも博多からの参加としてインタビュー受けましたばってんが
残念ながら今年の夏は北海道限定の放送げなで見られません。
放映されたら広報さんが送ってくれるとば楽しみにしときます。
広報さんお願いですよ~~
そういえば今回「ガタタン」と「ラーメン」「芦別メロン」食わんかったな~
次回の楽しみにしておこう・・・・
暑い7月にチャンチャン