1回目、2回目失敗した時にゃあどげんなるか？思いよったばってんが。
この伯父さんは元、金メダリスト、自衛隊の「三宅義信」さん
東京オリンピックの金メダリストのエリートです。
そしてそのお父さんは銅メダリストの「三宅義行」さん。
これが今回の宏実さんのお父さんですね。
このおいしゃんたち、おいしゃんはリアルタイムで見てきとります。
ばってんが記憶て言うとは曖昧ですね。
てっきり東京オリンピックで兄弟メダルかて思いよったばってんが
調べて見たら東京オリンピックは兄貴の「義信」さんだけ。
二人でとったとは次の「メキシコオリンピック」です。
兄貴の「義信」さんは２大会連続金メダルやったとですね。
東京オリンピックが終わって始まったとが「柔道一直線」
お話はオランダのヘーシンクに神永選手が抑え込み１本で負けたとこから
この漫画は始まり「地獄車」へ繋がります。
そして、メキシコが終わって始まったとが「アニマルワン」ですね。
日本レスリングが飛ぶ鳥落とす勢いの頃ですんね。
それだけ柔道、レスリング、体操しか勝ちきらんやった日本。
今は世界に負けんごとあらゆる競技に期待がもてますけん楽しみですね。
思えば重量挙げ、昔はジャーク、スナッチと「プレス」てあったな？て思いました。
体操も今のごとアクロバットや無いうて遠藤選手の地味な「片手倒立」やらやった。
「山下飛び」もたかが跳馬の上で１回転するだけやったとぃ。
「月面宙返り」も今や高校生でもするわざですもんね。
おいしゃん歳とりましたやね。
