チョット違うのでは？

【福原愛、リオ五輪「涙のエッジボール」猛抗議の舞台裏】
銀メダルは「戦略」と「勢い」でとれる。銅メダルは「本当の実力」がないととれない
――リオ五輪卓球女子団体戦での銅メダル獲得、おめでとうございます。



　以上の記事を目にしました。監督の村上氏は私の長男（大学まで卓球をやっていた）と同世代でして、氏が小学生だったころからかなり卓球の強い子がいると存在だけは知っていました。記事の内容は長いので割愛しますが、このような内容の記事を目にするとある事を思い出します。

　　　　　　　　　　

　私の長女（男女共学高で卓球部インターハイ出場）が高校生の時、男子生徒が強豪校の「大関選手」との対戦の話をしていたので、話に割り込んで「大関選手に勝ってもダメ、横綱に勝たないと」と私としてはかなり面白いギャグと思ったのですが、あまり受けなかったように記憶しています・ハイ………。

　　　　　　　　　　　　　

　福原選手の対戦相手は中国人の帰化選手ですよね。根本的にシードだの銅を取れるのは実力だの……。これはチョット違うのではないのか？。どうして中国人選手を破る事、頂点に立つことを目標にしないのでしょうか・ね。この考え方では東京五輪では何色かのメダルは取れるかもしれませんが、ゴールドメダルは永遠に無理ですよね・・・・・・・。




【卓球】１６歳・美宇、女子Ｗ杯で日本人初優勝！大会最年少Ｖ
スポーツ報知 10月10日(月)10時40分配信
◆卓球　女子Ｗ杯　▽決勝　平野美宇４―０チェン・イーチン（９日・米フィラデルフィア）
　シングルスで平野美宇（１６）＝エリートアカデミー＝が日本選手として初優勝を果たした。決勝では世界ランク８位のチェン・イーチン＝台湾＝を４―０のストレートで破った。大会公式サイトによると、大会最年少優勝となった。



　少し前に日本女子卓球の記事を掲載しました。なんとなく私の予感が、いい予感ですが。現実のものになるかもしれない・・・・・。