近未来的工法による家づくりのかたち

政治芸能スポーツの風刺記事の掲載。楽曲イメージ動画の掲載。動画制作の裏技編集の紹介。移動可能住宅ウッドキューブの掲載。

小石河の負けではなくメディアの負け

2021-09-30 20:25:22 | 日記


【「国民の声なんて関係ない」自民党が平然と世論を無視して首相を決めてしまうワケ】
 自民党総裁選は9月29日に投開票が行われ、岸田文雄前政調会長が河野太郎行革担当相との決選投票を制して新総裁に選ばれた。岸田氏は第100代首相となる。国民や党員を対象とする調査では河野氏が圧倒的な人気を誇ってきたが、自民党は国会議員中心の決選では、それとは違う結論を選んだ。なぜそうなったのか――。



世論って言っても自民党員だけですからね。
それにそういう選挙方法なのだから、これが逆の立場で河野さんが勝ってたら
プレジデントは文句言わなかったでしょうね。



 ネットの声

投票権のある国会議員の方は、国民から選挙で選ばれた法的根拠のある代表のかたです。
それに比較して、法的根拠のない党員票をイコール国民の声するのは、やや雑ではないかと思います。


国民に選ばれたわけでもないマスコミが選挙で選ばれた議員に「上から目線で」イチャモンをつけても、なんの説得力も無いですね。むしろ日本人かどうかもあやふやな「マスコミの中の人」の本名や血筋や家筋は公開されるよう義務づけるべきでは。「第四の権力」を自称するならね。


それ言ったら共産党や立憲民主党の党首はどうやって決めているんだ?
最終的な正当性は総選挙を通じた国民の審判によるもので、総裁選はその前段階の選択肢の提示なのだから問題ない。
それ以外の「国民の声」など、ネットの声は「ネトウヨ」などといって取り合わないくせに。


マスコミの予想や希望が河野さん総裁だったというだけで
現実の結果が「そう」ではなかった。

要するにマスコミのリサーチ能力や予想能力が著しく低かったことが明らかになる結果でした。

そのごまかしとして「世論」を盾にして、まるで国民の声を反映した結果になっていない!
という見出しの記事を出す。
マスコミの能力不足を国民のせいみたいに言わないでください。迷惑ですよ。

「我々マスコミは間違っていない!」といいたいならそうおっしゃいな。

小石河連の逆襲

2021-09-29 20:21:31 | 日記


【速報】河野氏「私の力不足をお詫び」 決選で岸田新総裁に“大差”敗戦の弁
自民党総裁選は決選投票が行われた結果、岸田文雄前政調会長が河野太郎規制改革相を87票差で破り、新しい総裁に選出された。
決選投票で敗れた河野氏が、自民党総裁選についてコメントした。



 河野氏「力不足でありまして、非力な候補者をここまで応援してくれた多くの仲間、また、党員、議員の皆さん、地方議員の皆さん、そして国民の皆さん、私の力不足をおわび申し上げるとともに、ここまで支えてくださったことに、あらためて感謝申し上げたいと思います」・・・・・・



 ひとまず安心しました。党員票が多いのがむしろ不思議な気がしますが。この太郎ちゃんの背景考えたら投票すのがあり得ないでしょう。いかにマスコミの洗脳が怖いかを改めて認識しまいた。岸田総理の成り行きもしばらくは観察しましょう・・・・・・・


何がシメシメなのかよくわからない

2021-09-28 18:48:47 | 日記
【総裁選は“2番手”岸田文雄氏が決選投票で逆転勝利濃厚…自民の墓穴に野党はシメシメ】
 「やはり疫病神なのか」――。29日投開票の自民党総裁選で、河野ワクチン担当相が伸び悩んでいる。それは何より本人の資質の問題なのだが、菅首相が支持を明言したことが「不吉なジンクス」になったと嘆く声まで出始めた。



 とにかく最近のマスコミの記事は嘘ばっかりで何が何だか分からない。誰が総理でもいいです。河野さんがなって自民党がガタガタになっても仕方ないと思います。もう正直どうでもいいです・・・・・・・

チャイニーズ・プレイ

2021-09-28 01:08:59 | 日記
【安倍前首相は「国がめちゃくちゃになる」と…総裁候補・河野太郎は「異端児キャラ」をいつ封印したのか】
 自民党総裁選(29日開票)が面白い。河野太郎、岸田文雄、高市早苗、野田聖子(届け出順)が立候補し、混戦を極めているためだが、とはいえ、この総裁選から「菅の後」を決める以上の意味は見えにくい。



かつて異端児だった河野は
 河野は、かつては異端者としてふるまい、それが世間に受けて面白がられてきた。脱原発を唱えたり、ブログで女系天皇の検討を主張したりするなど、ステロタイプな“保守”とは一線を画していたのだ。ところがそれが仇となり、安倍晋三らから「国がめちゃくちゃになる」(日刊ゲンダイ9月9日)との懸念の声があがるようになどするため、河野は党内でのハレーションを起こす主張を引っ込めていった


この先が見たい!

2021-09-26 11:15:06 | 日記
【高市早苗氏、橋下徹氏の「靖国行くのか?」質問に「一人の日本人として信教の自由がございます」】
 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が26日放送のフジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜・午前7時半)に出演した。



 この日の番組には、29日投開票の自民党総裁選で激しく競り合う岸田文雄前政調会長、河野太郎行政改革相、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代理の4候補が出演した。



 このシナ太郎さん防衛大臣なさっていた時はおや、お父様の紅の傭兵さんとはちょっと違うなと感じさせたが、あれは見せかけ?総理の座を狙うための演技だったのでしょうか......。



 参議院議員野末陳平氏が紅の傭兵を「五月の鯉のぼり」(見せかけだけで中身が空っぽ)と表現してことをいまだに思い出されます。血は水よりも濃いと云います。やはりこの親子固い絆で結ばれているのかもしれない・・・・・・・