近未来的工法による家づくりのかたち

政治芸能スポーツの風刺記事の掲載。楽曲イメージ動画の掲載。動画制作の裏技編集の紹介。移動可能住宅ウッドキューブの掲載。

十年後生き残る家づくり

2018-01-10 07:00:00 | 日記
 私が現在携わっている家づくり「ウッドキューブ」の発想と出会ったのが、5年前です......。昨日掲載した1号棟です。



 その後改良と実験を重ねて、現在3号棟が宮城県美里町にモデルハスとして展示してあります。同じような発想の建物は現在でもありますが、私は法的な諸問題をクリアーしてなければ壁にぶち当たり行き詰まると当初から考えました。

 ➀運搬移設⇒道交法(建物のマックスサイズ)

 ⓶建築確認申請・瑕疵保障保険・登記保存

 ⓷設置方法⇒基礎アンカーボルトと建物躯体の接続を容易にする(建物の重さ)
       1ユニット設置施工時間15分で完了

 ⓸連続接合を容易にする⇒平屋の連続性(無限)と2階建て・・・・・・・



 現時点ですでに全てをクリアーしています。

 これから労働力不足を考慮した合理的で将来10年後20年後を見据えた家づくり「近未来的工法の家づくり・ウッドキューブ」の時代が今年は来ると期待しています・・・・・・・・・。

 この建物の一番の特徴は、在来木造工法です。例えば町場の工務店の空いているスペースで適切な指導を受ければ容易に事業化できるという事です。

 将来木造住宅づくりをAI加工で可能にした工法です。それがこのウッドキューブです・・・・・・・。






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