常に本音と建前を使い分ける

【中国外相、日本に脅威論あおらないなど要求】
TBS系（JNN） 5月1日(日)5時31分配信



　中国・北京で３０日に行われた日中外相会談で中国の王毅外相が日本に対し、「中国脅威論」や「中国経済衰退論」をあおらないことなど、４つの「要求」を行っていたことが明らかになりました。

　「ここ数年、中日関係は絶えず、ぎくしゃくしてきたがその原因は日本がよく分かっているはずだ」（中国 王毅外相）

　中国外務省によりますと、王毅外相は会談で岸田外務大臣に対し、関係の改善について「４つの希望と要求」を提出したということです。要求は、歴史を反省し「一つの中国」の政策を厳守することや「中国脅威論」や「中国経済衰退論」をまき散らさないこと。経済面では中国を対等に扱うこと、国際・地域協力で中国への対抗心を捨てることなどとなっています。

　いやぁ～赤字の部分はそっくり返してやりたいぐらいです。よくもま～以前の習近平主席のブッチョウ面会談や、今回王毅外相のあらわな態度......。



　とにかく彼の国の「メンツ」とやらは何を指して言うのか？。メンツというよりハッタリ効かせた見栄っ張りな外交交渉戦術パフォーマンスなのでしょうが......。

　アナリストで元外交官の“馬渕睦夫氏”も言っていますが、特亜の方たちはもうそういう人種と割り切って接する意外無いと、無理に説得しょうとしても無駄なことであると。相手のペースに引き込まれず、とにかく深入りせずに対応すべきであると......。

　韓国もまた「慰安婦問題」を蒸し返す流れがあります。とにかく相手の挑発に乗らずに「かわす」戦術で行くのが一番ベストなのかもしれません・ね。いずれ神判が下されるでしょうから・・・・・・・。