近未来的工法による家づくりのかたち

政治芸能スポーツの風刺記事の掲載。楽曲イメージ動画の掲載。動画制作の裏技編集の紹介。移動可能住宅ウッドキューブの掲載。

脳出血左片麻痺から回復した理由その2

2016-03-24 07:00:00 | 日記
 昨日の続きですが、最近万病の根本は体の循環器が原因になるのではないかと思えます。血液になりますが、脳出血の発症前は通常で上が160下が110くらいの血圧でした。とにかく血圧の管理はきちんとしましょう、他人事ではありませんから。

 独自にリハビリと言いましたが、嘘でも何でもありません。医療システムを理解していなかったのもありますが。6ヶ月で保険終了です
 その後は介護保険に移行します。実際半年間でどうするのと思えるわけでして。私の場合半年間は肩の亜脱臼の激痛で、リハビリどころではありませんでした。

 正直なところ、保険料も全額補助ではありませんから、リハビリを受ける費用もばかになりませんから~。

 丁度一年前くらいですか?(脳卒中発症後1年半後)野球のバットを振るリハビリを思いつきました。バットは細い部分と太い部分がありますので、うまくそれを使い分けて、最初はゆっくり、徐々に強く振る

     

 現在2年4ヶ月経過した時点での回復状況は・・・・・・・。

下肢(歩く方)
4キロくらい歩くのは全然平気です。少し歩く速度は遅いですが。当初太ももの付け根にあった痛みも全く気にならなくなりました。

上肢(腕の動き、手の動き)
痛みが残る部分は、肩の裏側・親指の付け根・肘の周りの筋肉・脇腹の裏側のこわばり

 以上の異常な筋肉の反応が動きを阻害するのでしょうね。長嶋茂雄さんの主治医でリハビリ界で有名な阿保教授が青森市に来た時に講演を聞いて、疾患した脳の反対の脳が悪さをするのだという話......。あぁ~あれだなと自覚するわけです。

          

 最近は徐々に目には見えない範囲ですが、着実に限りなく回復に向かっています。車のハンドルなどが柔らかく握れるのです。健常な人には何でもないことがうれしく感じるものなのです・・・・・・・。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿