この島は一年中温暖で、生活環境は近代的ではなく決して経済的にも満足とはいかないが、住民達は平和で平穏な暮らしをおくっていた......。
注:この記事はフィクションであり、事実とは異なるかもしれませんので、悪しからず・・・・・・・。
2016冬・・・・・・・。
アメリカ合衆国に新大統領が誕生した。
日米安全保障に基づき米軍の軍事力で近隣諸外国の脅威からこの島の安全が守られていた......。
2017春・・・・・・・。
新大統領の決断で、米軍は極東から撤収することになった......。
新しいプレジデントの誕生や度重なる軍属の犯罪や住民たちの独立国志向の高まり?などもあり全ての米軍が撤収することになった......。
同時に琉球共和国が誕生した?......。
新たな琉球共和国は隣国の影響や独立運動家達の影響を強く受け、共産主義国家、「琉球共和国」として建国することになり、知事が主席の座に就いた......。
その日の午後のこと......。
いったい何が起きたというのでしょうか?。米軍も撤収して、かねてから強く望んでいた本土からの独立を勝ち得たというのに......。
果たして、中国軍が......。
迎え撃つ琉球国自警隊......。
その後共和国に起きたこと。政治指導者の粛清。報道機関の制圧。新たな中国軍の基地建設。中国の一部の省というより、植民地的扱いです。家屋婦女子は戦利品的に扱われるでしょう......。
十数年後の琉球共和国⇒琉球省
この画像はすでに彼の国で起きている現実のことなのです・・・・・・・
このような画像を見ると、50年前小学生の時見た映画“世界残酷物語”を見た時の映画監督の一節を思い出します。
「この映画が残酷だとするなら、現実起きている事が残酷なだけなのである......」
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