倉吉市小鴨コミセンブログ

センター事業や地域の活動などをお届けする予定です。

みんなDEクリスマス会

2013-12-26 16:28:26 | 主催事業

12月17日午前10時~12時、
男のクラブ声かけで「みんなDEクリスマス会」を開催しました。

男のクラブのメンバーさんです。
朝からコーヒーの準備・提供、コーラスと
みなさんを笑顔で迎えてくださいました。

たくさん集まっていただきました。
コーヒーだけでなく、抹茶も準備していただきました。
抹茶席でお世話してくださった方は、今後「ばあばクラブ」として活動されます。

クリスマス会と言えば「出し物」。
その様子をご紹介。

まずは、コーラス。11AM(いれぶん えーえむ)の皆さんです。

絵本サークル「かもみ~る」のみなさんによる
クリスマス絵本の読み聞かせ。

ギターの演奏。

コーラス指導の前根節子先生のピアノ演奏

そのほか、グリスターン園丁(えんてい)さんによる朗読、
隣のDAI学院(となりのだいがくいん)の皆さんによる音楽に合わせての手話、
小鴨川柳会の中井孝子さんによる句の紹介、
シニアクラブの紹介等、もりだくさん。
最後は、会場の皆さんで「きよしこの夜」を歌ってお開きとなりました。


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こむ・かな~る(ママ友の会)

2013-12-26 16:11:22 | 主催事業

12月12日に食育と絵本「はらぺこあおむし」のみなさんをお迎えし、
クリスマスにちなんだ工作、読み聞かせ、食育について楽しく分かりやすくお話いただきました。

読み聞かせと工作

食育&会食準備中

12月21日には、リース作りをしました。

1月はお休みします。


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筆文字講座

2013-12-26 15:55:19 | 主催事業

12月9日、筆文字講座を開催しました。
講師は、小林和子さんです。

こんなステキな字をみんなが書きたいなあ…。


みなさんが楽しく書けました。年賀状で成果を発揮してくださいね。


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となりのこうみんかんクラブ

2013-12-26 15:51:38 | 主催事業

12月3日、となりのこうみんかんクラブを開催しました。
まず、上小鴨駐在所長さんを迎えて、交通安全教室。
自転車の乗り方について学びました。

その後、宿題をしたり、将棋をしたり…

ものづくりでは、クリスマスミニリースを作りました。

次回は、1月です。


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倉吉市公民館まつり舞台発表「金のたまご」

2013-12-26 15:47:37 | 主催事業

11月30日、倉吉未来中心大ホールで開催されました。

小鴨公民館からは、絵本サークル「かもみ~る」となかまたちで、「金のたまご」を発表しました。

~発表の経緯~
小鴨公民館では、「まなびば・おがも」という学級講座を今年度から開いています。この講座では、小鴨地区の歴史・文化・自然を掘り起こし、調べて残して行く活動です。調べる前段として、みんなでどんな事があるかいろいろ出し合いました。その時、「岩倉城の井戸に“金のたまご”が沈んでいるというお話を子どものころに聞いたことがある」という話がでました。その場は、「金のたまご」の話で盛り上がりました。
 市の公民館まつりの舞台発表の演目にこの「金のたまご」を題材にした話はどうだろうか、ということになり話し合いをすすめました。話は小鴨氏(おがもし)の歴史と結びついた想像の物語に発展して行きました。
 「金のたまご」は小鴨の歴史をたどりながら、「金のたまご」の意味を今の時代に生かしてみたら、という気持ちで創作しました。このお話は本当にあったお話ではありませんが、学級講座の中で出た一つの言葉から生まれたお話です。

ということで、発表の様子です。

小鴨氏(おがもし)は奈良時代から豪族として名があり、伯耆国庁(ほうきこくちょう)の役人を務めていました。平安時代になると小鴨氏は村尾氏と共に伯耆の国を二分するほどの勢力を持つようになります。戦国時代、織田信長の中国攻めがはじまると、はじめ毛利方についていた小鴨元清(おがも もときよ)は、南条氏とともに織田方につきます。それを知った毛利は吉川元長を大将とした圧倒的な軍勢で岩倉城に攻撃を仕掛けてきたのです。

小鴨元清(右)とご先祖様(左)
 羽衣石城(うえしじょう)へ落ちのびていく前に、小鴨元清が金のたまごを岩倉城の井戸にそっと沈めておきました。
 戦の前の夜、元清の枕元にご先祖様が立ち、その金のたまごを託した場面です。

時は流れ、悪徳業者がお金目当てに「金のたまご」を求めて井戸にやってきました。
井戸に鶏のたまごを投げ入れると、美しい井戸の精が現れ、「お前のおとしたのはこのたまごですか?」と聞いている場面。呪文が言えなければ災いを受けます。

呪文の意味は、下記のとおり。

出演者&スタッフで記念撮影です。

今後も「金のたまご」の活動は何かしらつづきます…。


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