てるおですけど、何か?

過ぎし日々が物語る『未来』と
幼い頃描いてた『未来』を
重ねてみてるんだ

答えがあるんだ…きっと。

喋ること まだできないが 耳はいい

2013年06月07日 | 子育て
きっと全てを 覚えてるはず

てるおですけど、何か?

そう思いながら、日々チビと接している。

家族にも、そうしてもらっている。


「全部聞こえてるからね!」と。


小さい頃は、何が正しくて、
何が間違いなのか、
全て親や家族の言葉が全てじゃない?

だからね、気をつけたいなと。


例えば、
チビの前である特定の人の悪口を
言い続けたとする。

そしたら、チビにとっても、その人は、
「嫌な人」になりかねないからね。



親が家にいないのは、
家族を養うために、働いている



なのだ。

「置いてきぼりにして、酷いねぇ~」

では、決してない訳で。





いずれ、大人になって、
自分で物事の正邪が判断できるようになって、

いろんな「違い」に気づいた時に、


「間違っている人」と教えられた

本当は「正しかった人」がいたとする。


でも、
傍にいなくなってしまったとしたら、


本当に伝えたい「ありがとう」を

伝えることができないのだ。


どうしようもできない「悔い」が残るのだ。




なんて、難しいことを考えてると、


かみさんの一言

「大丈夫、優音を信じなさい」

うむ。

流石だ…。

その時のチビの顔が


「ほんとだよ、親父」

と言ってる気がした(笑)



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